ウィラーは、月額5000円で自宅から2km圏内が乗り放題になるAIシェアリングモビリティサービス「mobi(モビ)」を、6月30日より京丹後市で、7月1日より東京都渋谷区で開始する。モビは、ニューノーマルによって増加している「自宅から2km圏内の暮らし」にて、人とひとが繋がりコミュニティが生まれる「コミュニティ モビリティ」をコンセプトとした相乗りサービスだ。街の人々とシェアしたクルマがエリア内を循環。アプリや電話からのリクエストを受けると、AIが最適ルートを算出して素早く駆けつける。エリア専属のプロドライバーが運行を担当。道路状況やエリアの移動リクエストを考慮して、最適ルートで目的地まで移動する。専用アプリは、テキスト入力による検索や利用履歴に加え、地図上のピンをタップするだけで乗降地が設定可能。本人だけでなく家族やサブスクリプションを登録していない友人等の予約(大人300円/子ども150円)も同時にできる。また、現在車両がいる場所が一目でわかり、ドライバーと電話やチャットで連絡することもできる。料金は月額5000円で乗り放題。同居家族は6人まで登録でき、1人あたり500円追加で利用できる。第1弾は、京丹後市(京都府)にて6月30日より、渋谷区(東京都)にて7月1日より運行開始予定だ。
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