鈴鹿サーキットは、「F1日本グランプリ」(10月4日~8日開催)大会期間中の10月6日、F1日本グランプリの歴史を彩ってきたレジェンドゲストと特別な時間を過ごせる「SUZUKA F1 30th Anniversary “Dinner Party with Legend Driver”」を開催する。パーティには、中嶋悟氏、鈴木亜久里氏、ジャン・アレジ氏、ミカ・ハッキネン氏、フェリペ・マッサ氏、佐藤琢磨選手、中嶋一貴選手が来場予定(6月21日現在)。総勢7名のレジェンドドライバーが、当時の思い出を映像を交えながらトークで振り返る。また、レジェンドドライバーが抽選で選ばれた人たちのテーブルに向かう時間を用意。限られた時間となるが、レジェンドドライバーとのひと時を楽しむことができる。乾杯は「シャンドン」ではじまり、「ハイネケン」で喉を潤し、好みに合わせて「マルティニ」や「ジョニー・ウォーカー」など、F1に関連したアルコールを楽しめる。ジャン・アレジ氏のトーク時間には、アレジ氏がオーナーの「クロドゥ レルミタージュ」を特別に提供する。料理は松阪牛や伊勢海老、そして新鮮な地物野菜など。過去のF1日本グランプリでドライバーが食してきた「三重の贅沢」を、鈴鹿サーキットホテルのシェフがアレンジした和洋折衷コースで提供する。料金は大人(中学生以上)S席2万5000円、A席2万2000円。小学生以下は参加不可。136名限定で7月8日より鈴鹿サーキットオンラインショップにて、先着順で申し込みを受け付ける。