トヨタ博物館(愛知県長久手市)は、10月14日から2018年1月28日まで、「MOTOR PANIC - まつやまたかしイラスト展」を開催する。まつやま氏は、2011年より「世界の街を走る車」をテーマとした「MOTOR PANIC」シリーズを制作しており、これまでに4作品が公開されている。今回のイラスト展では、トヨタ博物館が特別に制作依頼していた「ROCK'N LONDON」「BERLIN」「ITALY」の3作品が完成したことを受け、すでに公開されている4点とあわせ、描かれた実物の車とともに一堂に展示する。作品とともに展示するのはシトロエン『DS19』(1958年、フランス)、シボレー『インパラ』(1959年、アメリカ)、三菱『シルバーピジョン』(1949年、日本)、トヨタ『SG』型トラック(1953年、日本)、サンビーム『グランプリ』(1922年、イギリス)、フォルクスワーゲン・タイプ『60』(1942年、ドイツ)、フィアット『ヌォーヴァ500L』(1972年、イタリア)の6台。なお新作3点は初公開となる。まつやま氏の作品は、世界の名所を舞台として、街を行きかうたくさんの人々とともに、新旧さまざまな車を多彩な色づかいで華やかに楽しく表現し、クラシックカーに興味のある人はもちろん、幅広い人に親しみやすく楽しめるものになっている。今回のイラスト展は、イラストと描かれた車の実車を合わせて見ることで、より多くの人が車を身近に感じ、自動車文化への想いを深めてもらうことを狙いとしている。また関連イベントとして、まつやま氏が2日間かけてキャンバスにクルマに関するイラストを描くライブペイント(10月14日、15日)や、まつやま氏と同館スタッフによるギャラリートーク(11月5日、12月10日)を実施。そのほか、珈琲を楽しみながらクルマとイラストについて語り合う大人のためのトークイベント(1月14日・600円)も行う。さらに10月21日、28日、11月11日には、「日本のモータースポーツの幕開け」と題し、いすゞ『ベレット1600GT』(1966年)、トヨタ『1600GT』(1967年)日産プリンス『スカイライン2000GT-B』(1967年)の走行披露を行う。入館料は大人1000円、シルバー(65歳以上)500円、中高生600円、小学生400円(12月16日~2018年1月8日は無料)。
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