ドイツに本拠を置くローラーコースター・レストラン社は9月7日、自家用車に乗ったまま楽しめるテーマパークの特許を出願した、と発表した。この特許は、「カー・ミューズメント・パーク」と命名。テーマパークに自家用車で乗り入れ、乗車した状態で参加できるアトラクションの実現を目指すのが最大の特徴。例えば、ジェットコースターや観覧車、メリーゴーラウンドといった遊園地の定番アトラクションが、自家用車にのったまま楽しめる。特殊な装置により、自家用車がジェットコースターのレールの上を走行するのだ。これらは、ローラーコースター・レストラン社のマイケル・マック氏のアイデア。また、「ケーブルフライト」と呼ばれるロープウェイも、自家用車がロープウェイのように、空を飛ぶ移動手段として提案。これは交通渋滞を緩和し、環境負荷を低減するためのアイデア。ケーブルフライトでは、移動中にEVなどの電動車両の充電が可能。また移動中、モバイルアプリケーションを利用して食べ物や飲み物を注文し、車の窓から受け取ることも想定している。ローラーコースター・レストラン社は、客の注文した食べ物が、テーブルまでローラーコースターのようなレールを滑り降りてくる、テーマパークレストランを欧州などで展開している。
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