いまの感覚で初代スバル『レガシィ』を見るとどう映るのか!? これはスバルファンの興味のひとつではないだろうか? ということで、スバルが保管していたピッカピカの初代レガシィ(89年式 2.0GT)で、テストコースでの試乗を敢行した。懐かしのボクサーサウンドとともに、360度動画でお届けする。初代の誕生当時レースドライバーとしてコンビを組み戦ったスバルの辰巳英治氏(現STIアドバイザー)から、「ニュルのテストが終了すると、各社クルマを交換して乗り合いするのだけど、レガシィに乗せたら『こんなに良くできているとは思わなかった!!』とポルシェに言われた」という話は、我が事のように嬉しかった。安全性のために重量も増した現代と30年前の軽快感はいまでも通用する。“軽いは偉い”のである。協力:SUBARU、スバル研究実験センターテキスト・試乗 桂伸一※スマートフォンで視聴する場合はYoutubeアプリでお楽しみください。■iOShttps://itunes.apple.com/jp/app/youtube-ying-hua-yin-le-to/id544007664?mt=8■Androidhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.youtube&hl=ja