ヘリテージカーの魅力を紹介し自動車文化を語ることを目的とする自動車展示会「AUTOMOBILE COUNCIL 2017」(オートモビルカウンシル2017)が4日、千葉市の幕張メッセで開幕した。昨年に続いて2回目の開催。イベントの内容は、(1)日本車メーカー・外国車メーカーによる車両展示、(2)ヘリテージカー販売店による車両展示および販売、(3)自動車関連グッズの販売、(4)オーナーズクラブ、イベントオーガナイザーの紹介など。「CLASSIC MEETS MODERN(クラシックミーツモダン)」をイベントのテーマとして、メーカーと販売会社などが一堂に会し、連綿と受け継がれる自動車や企業のフィロソフィを感じられる場となっている。オートモビルカウンシルはいままで日本になかったスタイルのイベントだ。主催者は「往年の名車から最新モデルへと受け継がれるフィロソフィを語ることで、歴史に敬意を払いヘリテージを愉しむ自動車文化を育みたい」と考えている。オートモビルカウンシル2017の会期は6日まで。来場者数目標は3日間で3万人。主催はAUTOMOBILE COUNCIL 2017実行委員会。
NA/FDの復刻樹脂パーツや外板パネルに加え、AZ-1用ポリカーボネート製ガラスも!?“長野のレストア職人”駒場豊が描く新たな旧車パーツの未来…マツダファンフェスタ2024 2024.10.24 Thu 13:10