7月1~2日の2日間、東京ビッグサイトで「東京キャンピングカーショー2017」が開催される。今年は全国の製造会社・販売店から、過去最大となる183台の最新キャンピングカーが展示される。今回の東京キャンピングカーショーには、昨今の車中泊ブームを受け、ライトユーザーをターゲットにした「バンコン」が多数出展される。バンコンとは、バン・ミニバン・ワゴン等をベースにキャンピングカー架装メーカーが改造したモデル(バンコンバージョン)。ベッド機能以外の装備を簡素化し、購入しやすい価格帯としたことで人気を集めており、今回のショーでも展示台数の約半数となる92台のバンコンが出展される。また、キャンピングカーのカーレンタルサービスやアウトドア用品の展示・販売、ステージアトラクション、チビッコプレイコーナーなども用意され、家族で楽しめるイベントとなっている。入場料(当日)は一般(高校生以上)1000円、小人(小・中学生)600円。前売券は一般800円、小人500円。
NA/FDの復刻樹脂パーツや外板パネルに加え、AZ-1用ポリカーボネート製ガラスも!?“長野のレストア職人”駒場豊が描く新たな旧車パーツの未来…マツダファンフェスタ2024 2024.10.24 Thu 13:10