ベントレー モーターズ ジャパンは5月1日、SUVモデル『ベンテイガ』に新グレード「オニキス エディション」を追加すると発表した。日本での販売は今年度30台限定で、デリバリーは第4四半期を予定している。ベンテイガは、優れた走行性能とベントレーならではのラグジュアリー性を兼ね備える同社初のSUV。最高出力608ps、最大トルク900Nmを発生する新開発の6.0リットルツインターボW12エンジンを搭載し、最高速は301km/hに達する。新グレード オニキス エディションは、装備内容を一部見直し、よりカジュアルに、幅広い顧客層をターゲットとした限定モデル。ボディカラーは11色から選択できる。ベンテイガW12がロアーボディワークにはテクニカルグレー仕上げを標準設定しているのに対し、オニキス エディションではグロスブラックを採用。また、ウッドパネルはダーク・フィデルバック・ユーカリプトゥスを、ホイールは20インチ10スポークアロイ(ペイントフィニッシュ)を装備する。価格は2399万円。
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