日産自動車は4月6日、JTBコーポレートセールスおよび日産カーレンタルソリューションと共同で、電気自動車(EV)『e-NV200』を活用した宿泊施設でのカーシェアリング「ゼロエミッション・ツーリズム」を行うと発表した。ゼロエミッション・ツーリズムは、宿泊客の観光スポット等への移動(カーシェアリング)や、宿泊施設の送迎や業務などでe-NV200を活用するプログラムだ。2016年7月より、神奈川県と箱根町にある4軒の旅館と共同でこの取り組みを行い、観光地でEVを活用する有効性を確認。今回、「ゼロエミッション・ツーリズム」と名付け、全国へ展開する。全国展開に当たり、JTBコーポレートセールスの加盟施設や協力自治体を通じて、EVを活用した観光に積極的に取り組む意向をもった施設を募集。国内17県、60軒以上の宿泊施設で、ゼロエミッション・ツーリズムを導入が決定した。日産自動車とJTBコーポレートセールスは、今回の協業を通じて、地域の観光資源の保全と旅行の楽しさを両立する、EVの積極利用を提案していく。
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