3月4日・5日に鈴鹿サーキットで開催される「2017モータースポーツファン感謝デー」にて、星野一義氏が1966年のマン島を制したホンダ「RC166」によるデモランを行う。星野氏のレースキャリアのスタートはオートバイ。1968年にはカワサキワークスのライダーとして、全日本モトクロスの90cc・125ccで両クラスのチャンピオンを獲得した。その星野氏は中学生の頃、北野元氏や高橋国光氏がホンダのマシンを駆り、マン島や世界選手権で活躍する姿をオートバイ雑誌で毎日のように眺めていたという。RC166は、1964年イタリアGPでデビューした世界初の250cc/6気筒マシン「RC165」の発展型で1966年のマン島(イギリスGP)より参戦を開始。この年、マイク・ヘイルウッドのライディングにより、RC166の前モデル「3RC165」の8勝と合わせ11戦10勝と言う圧倒的な強さで250ccクラスを制覇し、グランプリ5クラス制覇の一翼を担った。星野氏は今回、イベント「ホンダ ロードレースの源流」にて憧れのRC166によるデモランを実施。ホンダ二輪レースの黎明期を支えた北野氏(RC164)や高橋氏(RC142)とともに、鈴鹿サーキットを駆け抜ける。
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