世界ナンバーワンのプラグメーカー「NGK」は、東京オートサロン2017に出展した。貴金属であるルテニウムを電極に採用したプレミアムシリーズ「プレミアムRX」をメインに展示している。NGKと言えば、イリジウムを用いたシリーズがよく知られるが、そのイリジウムに代わるハイエンドプラグとして設定されたのが、プレミアムRXシリーズだ。「燃費、着火性、耐久性の良さが特徴です」と担当者は説明する。「外側電極の形状を工夫し、吸気の流れを妨げないように工夫したほか、電極の先端を突き出して、着火性能、燃焼効率を向上させました」NGKが世界トップシェアであることはもちろん、用品店や工場納入など、販路も多彩で、「アフター市場では本数ベースで7~8割のシェアがあります」とのこと。
雹害車両4000台以上を復旧、「ペイントレス・デント・リペア」技術サービスを本格開始…DRS Japan 2025.10.21 Tue 11:16 DRSオートモーティブ・ソリューションズ・ジャパンは、持続可能…