データシステムは、車種別サイドカメラキットシリーズの新製品、ダイハツ『タント』用およびホンダ『N-BOX』用を開発し、順次発売する。カメラキットは、クルマの左サイドの死角をモニターに映して、左折、幅寄せ、縦列駐車などの時に安全運転をサポート。車種別にデザインされたカメラカバーにより、純正風に取り付けることができる。カメラ本体には高感度スーパーCMOSセンサーを採用、暗い場所でも高い視認性を発揮する。タント(LA600S、610S)用は10月20日、N-BOX用は11月発売予定。価格(税別)は標準タイプが1万8858円、LED内蔵タイプが2万0762円。