BMWのミドルクラス・クロスオーバー SAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)、『X5』次世代型をキャッチした。フル・カモフラージュ状態のプロトタイプのため、ディテールは不明だが、関係者によると、この第四世代は2000年のデビュー以来、初の大刷新が行われる可能性があることが分かった。プラットフォームには多数の軽量素材が使用されている、「CLAR」(クラスター・アーキテクチャー)を採用し、200kg以上の軽量化が図られる。大きな減量による車体バランスの調整のため、ルーフキャリアには重荷を載せテストをしているようだ。ヘッドライトを含むフロントエンドは、よりアグレッシブに、リアコンビランプは歴代の横型から縦型への変更の可能性もあるという。パワートレインは4気筒、6気筒、8気筒エンジンをアップデート、パワーアップが図られるほか、プラグインハイブリッドも当然設定されるはずだ。ワールドプレミアは2018年後半のスケジュールだという。
二人の若者の覚悟が切り開く…琴浦モビリティグループが示す「地域連携×電子制御装置整備」の成功モデル 2025.11.21 Fri 18:46 鳥取県琴浦町の地元自動車整備業者5社が手を組み結成された琴浦…