NEXCO中日本は、自動運転時代に向けた取り組みの一環として、新東名高速道路の建設中区間で「路車協調実証実験」を5月13日から開始する。この実験は、路車間通信(V2I)を活用し、より安全で快適な高速道路空間を実現することを目的としている。
マクニカは4月17日から、石川県加賀市で自動運転レベル4対応のEVバス「EVO」による、世界最長距離となる往復10kmの公道走行実証を行なう。実証実験は、加賀市内の移動最適化と自動運転導入の可能性を探ることを目的としている。
ティアフォーは4月5日、自動運転技術の社会実装を目指すパートナー企業に向けた研修・教育講座「TIER IV Autoware Partner Program」を開設すると発表した。
いすゞ自動車は、2030年にグローバル市場で「商用モビリティソリューションカンパニー」への変革をめざす中期経営計画「ISUZU Transformation - Growth to 2030(IX)」を策定、4月3日に発表した。
・相鉄バスなど4事業者が自動運転実験 ・小型バスで約2kmの区間を運行 ・高度化技術と遠隔監視システムを試験
花粉を始め、飛散物の多い春…愛車の汚れが目立ってくるこの時期の洗車は特にこまめにする必要がある。そこで今回は洗車の機能や意義について触れるほか 「洗車の日」という記念日を制定している業界団体トップにもお話を伺い、洗車の重要性について考えてみた。
フォルクスワーゲングループは3月20日、モービルアイとの戦略的提携を強化し、自動運転の分野での開発を加速すると発表した。
ホンダ(本田技研工業)と日産自動車は3月15日、自動車の電動化や知能化に向けた戦略的なパートナーシップの検討を開始する覚書を締結したと発表した。車載ソフトウエアや電気自動車(EV)の中核部品を始めとする幅広い分野で協業を探るとしている。
・阪神電鉄が自動運転実験を実施 ・甲子園エリアでの公道試行 ・小型EVバス「GSM8」を使用
・自動運転バスの長期試験走行完了 ・お披露目式とシンポジウム開催 ・2024年3月から通年運行開始予定
日野自動車と大林組は、岐阜県の新丸山ダムで自動自律建機と自動運転ダンプの実証実験を行なった。この実験は、2023年12月までの4カ月間にわたって実施された。
・自動運転による車内エンタメの進化 ・移動時間が余暇時間へと変化 ・車内体験向上に各社が注力
日産自動車は2月28日、自動運転によるモビリティーサービスの提供を2027年度から始めると発表した。24年度から実証実験を開始して自動運転技術を段階的に引き上げ、27年度に事業化する計画。将来的には無人運転によるサービス提供を目指すとしている。
・日産AD、価格変更で発売 ・安全装備を全グレード標準化 ・使い勝手と安全性が好評
ボルボカーズは2月29日、新しいコネクテッド・セーフティ機能「アクシデント・アヘッド・アラート」を欧州向けのボルボ車に搭載すると発表した。これは、交通管理センターからのリアルタイムデータを使用して、前方での事故を車がドライバーに直接警告する初めての機能だ。
日産自動車は、自社開発した自動運転モビリティサービスの日本での商用化に向けたロードマップを発表した。
10月から本格導入となる「OBD検査」について、整備事業者やユーザーが知っておくべき重要なポイントはどういったことなのか? OBD検査制度の策定に携わる国土交通省 物流・自動車局 自動車整備課 整備事業指導官の村井章展氏に話を聞いた。
愛知県春日井市に本社を置くナルネットコミュニケーションズが運営するソーシャルメディア「モビノワ」は、3月5日から7日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「国際オートアフターマーケットEXPO 2024(IAAE 2024)」に初出展する。
愛知県小牧市で2月13日、自動運転小型バス『ARMA』の実証運行が始まった。この取り組みは、小牧市が実施する自動運転実証調査事業をBOLDLY(ボードリー)が受託し、2月26日までの期間、市内の公道で行なわれる。
「レベル5」といわれる完全自動運転車の発売時期や普及度合いは明確になっていない。意識調査で「完全自動運転」が実現する少し先の未来をイメージして回答してもらったところ、現時点で実現への期待値はばらついた。
ホンダの研究開発子会社である本田技術研究所は、アグリサイエンスバレー常総(茨城県常総市)において、協調人工知能「Honda CI」を搭載したCIマイクロモビリティの一般向け自動走行技術実証実験を2月より開始する。
愛知県日進市は、BOLDLY(ボードリー)の協力のもと、2月1日から3月8日まで、マイナンバーカードを用いた自動運転バスの乗車予約とポイント付与の実証事業を実施する。住民が自由に移動できる街の実現に向けた新たな取り組みだ。
村田製作所はコンデンサーから半導体まで多数の電子部品を手掛けるメーカーだ。オートモーティブワールド2024では車両向け電子部品を中心に展示を行っていた。
コーンズテクノロジーは、1月24日から26日にかけて、東京ビッグサイトで開催される『第6回自動運転EXPO』(オートモーティブワールド2024を構成する展示会のひとつ)に出展する。
ゼンリンデータコムは、1月24日から26日まで東京ビックサイトで開催される「オートモーティブワールド2024」構成展の一つ、「自動運転EXPO」に出展する。「いつもNAVI API」、「高精度地図」、「ゼンリン3D地図データ」など展示する予定だ。
東海理化は、愛知県常滑市が同市内で実施する自動運転バス実証実験に参画する。自動運転レベルはレベル2だ。システムが前後および左右の車両制御を実施するもので、運転手が監視する必要がある。
“ 良いツヤ ”の語呂合わせで4月28日を「洗車の日」に制定し、洗車の啓蒙活動や各種提案を行うオートアフターマーケット活性化連合(AAAL)が『東京オートサロン2024』に出展。カメラやミリ波レーダーなどが搭載されたクルマこそ洗車が重要で、安心安全なモビリティライフの実現には洗車が欠かせないことをアピールした。
ガラスを起点に様々な素材や部材で社会課題の解決や価値創造に挑戦している、自動車用ガラスの世界的メーカーAGCに「次世代モビリティにおけるガラスの進化」についてお話を伺った。
カーディテイリングの明日をテーマに、プロたちがADAS搭載車へのカーディテイリング施工について語り合う特別セミナーなどが行われた、有限会社アスナル主催『第13回カーディテイリングセミナー&ガレージセール』が11月25日に開催された。
自動車整備機器の製造・販売を行う株式会社ツールプラネット(所在地:岐阜県岐阜市、代表:浅野一信)は、2024年10月から開始されるOBD検査に用いる検査用スキャンツールとして「TPM-5、TPM-7、NANO-BT」の3機種で型式認定を受けた。
ホンダは10月19日、ゼネラルモーターズ(GM)、GMクルーズホールディングスと共同で自動運転タクシーサービスを2026年初めから日本で開始することで合意したと発表した。サービス提供にあたり3社は合弁会社も設立する。
シャープは、運転中のドライバーに、プラズマクラスターイオンを照射することで、運転能力が向上することを世界で初めて確認したと発表した。
東京都は、自動運転技術を活用したまちづくり推進の一環で。西新宿エリアで自動運転バスを実際の営業バス路線と同様に走行させる。
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