自分でできるメンテナンスの中でもハードルが低いのがウォッシャー液の補充だ。ウインタードライブに向けて準備を始めるこの時期、手はじめに減ってしまったウォッシャー液の補充を実施してみよう。
雨天時の視界確保で便利に機能してくれるのがガラス撥水剤だ。フロントウインドウに定期的に施工することで雨を細かな水滴にして滑り落として視界を確保する機能はすっかりおなじみ。そんなガラス撥水剤の選び方&施工の注意点をあらためてチェックしてみた。
雨中走行をしていて気になるのがワイパーの劣化。拭きムラが発生すると視界が妨げられて危険だ。またワイパーゴムの劣化でビビリ音が出るなど不快な現象をワイパー交換でリフレッシュしよう。
9/20-21に宮城県で開催される『オートアフターマーケット東北2024』では、東北・仙台を中心とした幅広い自動車アフターマーケット関連の出展に加え、会期2日間で計19本の無料セミナープログラムを企画。このうち4本はカーディテイリング関連となっている。
株式会社Revive and designは、9月20~21日開催「オートアフターマーケット東北2024」と、9月28~29日開催「オートアフターマーケット九州2024」に出展し、ガラス再生研磨技術の習得とFC事業も展開できるビジネスモデル『ReMobil』を訴求予定。出展者プレゼン(水アカ除去&ガラス研磨の実演)も予定している。
夏の高速道路などを走行していて気になるウインドウやボディへの虫の付着。特に地方の路線を走行すると大量の虫が付着して嫌~な気分になってしまう。染み付いてしまう前にすぐに処理しよう。
記録的な高温が続く昨今、炎天下に駐車したクルマの車内はかなりの高温になるため、すぐには走り出せない状況だ。そこで少しでも温度上昇を抑えるためシェードなどの活用を実施してみよう。
ウインドウォッシャー液にネガティブな印象を持っているケースもあるかもしれないが、最近の市場ニーズは高いようだ。黄砂や花粉除去ニーズだけでなく、最近の酷暑が影響しているようで、車内にいながらフロントガラスをキレイにできるところが評価され売上が伸びているという。
積水化学は7月22日、タイのラヨン県にある合わせガラス用中間膜の生産拠点に新たな製膜ラインを増設すると発表した。
レジャーシーズンまっただ中、夏場のドライブで地方の高速道路やバイパスなどを走っていて気になるのが虫の付着。特に夜間走行中の視界を妨げてしまうウインドウのクリーニング対策に注目した。
梅雨時に走行していて気づくことも多いワイパーのトラブル。ビビリ音や拭き残しが出ているようならばワイパー交換を実践しよう。交換はそれほど難しくないのでDIYに挑戦しても良いだろう。
シンガポールのUnaBiz(ユーナビズ)は7月4日、車載アンテナを手がける原田工業と協業し、「Sigfox 0G」技術ベースの車両追跡ソリューションと自動車業界向け車載アンテナの設計と製造を行うと発表した。
自動車部品や整備機器の出展が多かった『アウトメカニカ イスタンブール2024』で、ボディ保護のペイントプロテクションフィルムを訴求していた気になるメーカーがあったので紹介したい。
イチネンケミカルズがカーウインドウケア製品「クリンビューGコート」シリーズを刷新。“驚愕の滑落撥水”でSNSでも話題となった「Gコート ウルトラハイブリッドドロップ」をはじめ、「顧客体験×SDGs」をコンセプトテーマにリニューアルされた。
雨天時にはガラス越しの視界が一気に悪化する。特にガラスのメンテナンスが行き届いていないと視界が歪んだりゆがむなど、見にくさが加速する。安全性確保に重要なガラス面のメンテを実施しよう。
寒い季節や雨の日にドライブしているとふとしたきっかけにフロントガラスが曇ってしまうことがある。視界が遮られて危険なので事前のガラスの曇り止め処理をしておくと良いだろう。
アイデアが光る秀作「カーアクセサリー」を厳選して紹介している当コーナー。今回は雨が多くなるこれからの季節に頼りになる、サイドミラー&フロントウインドウの“雨対策”グッズの注目株を取り上げる。雨天時の視界確保に不安があれば、これらを要チェック♪
幅広い自動車補修用ケミカルを製造販売する株式会社イチネンケミカルズは、プロ向けの自動車窓ガラス用撥水剤「超撥SAMURAI」を5月7日予定で新発売する。
カーメイトは、淡色・濃色それぞれのボディカラーを考慮したウェットシートクリーナー2種類と、作業時間を半減させるガラス用水アカクリーナーを4月8日に発売した。新製品は同社のロングセラー商品「本当によく落ちる」シリーズのニューアイテム。
呉工業株式会社からガラス用油膜取り&撥水コート剤「ルックス ウィンドウ デュアル」が新発売。価格はオープン。
愛車のボディにスジ状や円形の汚れが付着しているのを見たことは無いだろうか。これが水アカでシャンプーだけでは落としきれないことも多い。そこで通常の洗車とは別に水アカ処理を実施しよう。
ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブと日本でBMWグループの金融サービスを提供するビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンスはMINIブランドの提携カード「MINIダイナースカード」を4月1日から発行すると発表した。
3月5日~7日開催「第21回 国際オートアフターマーケットEXPO 2024」は過去最大規模の開催となり、国内外から418社・団体が出展。海外出展社が昨年の75社から215社と大幅に増加した中で、カーディテイリング関連商材を訴求していた中国・韓国・台湾メーカーをピックアップして紹介する。
寒暖差のある時間や時期に運転しているとガラスの内側が曇ってしまうシーンがある。デフロスターやエアコンを起動してもすぐにはクリアにならなずに危険だ。そこで事前の対策を施しておこう。
シュアラスターは、ウィンドウ撥水剤の新シリーズ「ゼロウィンドウ アタック」と「ゼロウィンドウ イージー」を4月1日より発売する。
3月5~7日に東京ビッグサイト南1~4ホールで開催される「第21回 国際オートアフターマーケットEXPO 2024(IAAE 2024)」は、過去最大規模となる415社・団体の出展を見込んでいる。海外から214社が出展予定で、このうちカーディテイリング関連商材をアピール予定の韓国・中国メーカー7社をピックアップして紹介する。
千葉県の幕張メッセで1月12日から14日まで開催された「東京オートサロン2024」。カーケア商品を広く手がけるプロスタッフのブースでは、同社の担当が「こだわり系アイテムです!」と自信を持っておすすめする商品ラインナップが展開されていた。
イギリスのカーケア用品「オートグリム」ブランドから新登場した、霜取り(氷)用融雪剤『ディ・アイサー』が2024年1月5日から発売される。
冬場の「洗車」は億劫になりがちだが、1年の汚れをキレイに落として新年を迎えたいもの。年末カーケア・アイテムのひとつとして編集部が気になった自動車用つや出し撥水剤『ウルトラハードWコーティング』を使ってみて、その効果をレビューする。
走行中に前のクルマが巻き上げた小石などがフロントガラスに当たる瞬間の「ビシッ」という嫌な音を聞いたことがあるだろう。幸い無キズなら問題ないがキズが付いてしまったらキズが広がったり汚れが堆積しない前にフロントガラスの補修を実施しよう。
AGCは、2024年1月9日から1月12日までラスベガスで開催される世界最大の技術展示会「CES 2024」に出展。次世代モビリティに対応した最先端ガラスソリューションを展示する。
「ガラスは一等地」は、ジャパンモビリティショー2023におけるAGCのプレスカンファレンスでのオートモーティブカンパニー モビリティ事業開発室長・モビリティ事業本部長 大西夏行氏の言葉だ。
11月28日は“イイツヤ”という語呂合わせから「洗車の日」という記念日に制定されている。これに関連し、今回はウインドウォッシャーとクルマの虫(蟻酸)対策について取り上げてみたい。
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