しかし、今回、私が歳をとったせいか、プリウスが時代の流れを読み切ったせいか、初めて、次のクルマ、これにしよっかなと思っちゃったのである。
車高調と呼ばれるサスペンションを導入するとき、アッパーマウントの選択肢が現れる。ピロアッパーとゴムアッパーはどう違ってどちらを選べばいいのいいのか。
2020年3月より各カーメーカーから届け出がある燃料ポンプのリコール問題について、燃料ポンプのメーカーであるデンソーが、燃料ポンプの作動不良から停車してしまう場合は、自身や同乗者の安全を確保するよう、呼びかけている。
東京オートサロン2024で、日産とビームスのコラボによる『ルークス』がベースのコンセプトカーが発表予定という。そこで今回は2004年と2006年に登場した当時の『キューブ』をベースに発売された“キューブ+コンラン”を取り上げてみたい。
ホンダアクセスのウェブマガジン「カエライフ」で連載されていた『車中泊漫画家 井上いちろうが喰らう 高速道路SA・PAグルメ旅』が、新規描き下ろしを加えて電子書籍化、12月20日に発売された。
EV購入で気になる点として、電気代などのランニングコストや維持費を挙げることができる。そろそろEVかな、などと検討をしている人の参考のため、電気代を中心に導入前後のポイントを整理したい。
エンジンの寿命のカギを握るのはオイルの油温と油圧だ。それぞれが適正範囲にないとエンジン内部には徐々にダメージが蓄積し、いずれはエンジンブローを招いてしまう。油温と油圧の適正範囲とはいかに!?
カーオーディオ機器について調べてみると、専門用語を度々目にする。そしてそれらの存在が、ビギナーを惑わすこととなる。当連載ではその払拭を目指し、難解なワードの意味を1つ1つ解説している。現在は、「外部パワーアンプ」をテーマに据えてお贈りしている。
秋の行楽シーズンと年末年始のドライブの間でちょっと時間ができるこの時期、気になっていた愛車のメンテナンスを実施しよう。そんな時には後回しになっていたタッチアップにチャレンジ開始だ。
ブレーキパッド選びは奥が深い。使いやすいモデルに出会えればこの上なく運転が楽しくなるが、そのパッド選びの基準が高価なモデル=高性能とも言えない。自分に合ったモデルの選び方とは。
カーオーディオ愛好家の多くは、超低音再生のスペシャリストである「サブウーファー」を活用している。一般的なカーオーディオシステムでは超低音をスムーズに再生するのが難しいからだ。当特集では、その理由から「サブウーファー」の使い方までを解説している。
エンジンクーラントの本来の役割は不凍液であること。改めてその性能を見直した上で、冬場対応チューンでさらに快適に楽しく乗れるように仕上げておきたい。
カーオーディオという趣味の世界では、専門用語が度々使われる。当コーナーではそれらの意味を1つ1つ解説し、初級者の「?」の解消を目指している。今回からは「外部パワーアンプ」に関するワードの意味を説明していく。
カーオーディオシステムから流れてくる音楽の“質”を上げたいと思ったときには、「サウンドチューニング機能」が役に立つ。当コーナーではその前提に立ち、それらの操作のコツを解説している。今回も、ライト仕様の「イコライザー」の使いこなし方を解説していく。
イタリアには名を知られていないが、優れた活動を続けるカーデザイン会社が存在する。そんな企業を紹介していく連載企画が『イタリアのデザイン・ラボラトリー』だ。今回は2021年から続くこの連載企画を、初回から最新回まで一挙にお送りする。
クルマで使われる電気を発電しているオルタネーター。これを強化するチューニングもある。ナビやETCなど多数の電子パーツを装着していくと発電不足に陥ることもあるのだ。
純正オイルで交換する人、もっと高級なオイルを入れる人、その交換時期も自動車メーカーの指定する期間や距離が最近はかなり長くなっている。その時期や距離の通りに変える人もいれば、もっと短いスパンで交換する人もいる。それらにはどんなメリットがあるのだろうか。
車中泊などに便利な車載装備として注目を集めているポータブル電源。ドライブ先でクルマを停めてからの照明や調理家電、暖房機器などを利用できる手軽な電源として車載するユーザーが増えている。
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