フランスの自動車部品大手、ヴァレオは9月29日、フランスで開幕したパリモーターショー16において、自動運転車両『Cruise4U』の最新プロトタイプを初公開した。
オムロン オートモーティブエレクトロニクスは、車載環境下で高精度に脈拍を測定できる非接触脈拍センサーのプロトタイプを開発した。
住友商事は、駐車場シェアリングサービスを提供するakippaと業務提携したと発表した。
28日、北海道女満別、ボッシュのテストコースで、開発中の自動運転車両・ADAS技術搭載車両の試乗会が開催された。当日は雨天予報もあり実験車両の試乗が危ぶまれたが、弱い雨のなか自動運転のデモ走行が実施された。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、クラリオンと共同開発した『ゴルフ』向け駐車支援カメラシステム「サラウンドアイ」が「2016年グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
国土交通省は、特車通行許可を迅速化するための道路基盤地図データの収集に向けて、車両搭載センシング技術を公募する。
ルノー・日産アライアンスのカルロス・ゴーンCEOは9月30日、提携先の独ダイムラーのディーター・ツェッチェ会長とパリで共同記者会見し、電気自動車(EV)の普及について「向こう10年間くらいでディーゼル車の販売を超えることはない」との見方を示した。
スマホでピピッとやって、有名料理店のメニューを出前――。「フード・デリバリーに革命を起こす」とうたう「UberEATS」が9月29日から都内でスタートした。Uber Japanは28日、東京・天王洲でそのデモンストレーションを公開。その使い勝手、スピード感を試せた(写真36枚)。
ドイツで開催される国際的なモーターショー、IAA。グローバル・サプライヤーのZFブースでは大型トラックのスケルトンモデルが目をひいていたが、他にもADAS、自動運転支援技術、ハイブリッド、EVモーターなどの展示も行っていた。
サンフランシスコ、パリ、ロンドンなど世界7か国33都市で展開する“Uber版フードデリバリー”の「UberEATS」。有名店の熱々メニューを届けてくれるパートナー配達員について、Uber Japan は「東京エリアでのスタート時点で1000人の登録がある」という。
ヤマト運輸と、北海道で路線バスを運行する名士バス、士別軌道、十勝バスは提携し、過疎化や高齢化が進む地域でのバス路線網維持と物流の効率化による地域住民の生活サービス向上を目的に、北海道の路線バス4路線で「客貨混載」を開始する。
メルセデス・ベンツ日本(MBJ)は、新世代メルセデス(NGCC)オプション設定モデル全車を対象に、通常19万9000円の「レーダーセーフティパッケージ」を無料で提供するキャンペーンを10月1日から12月28日までの期間限定で実施する。
日立オートモティブシステムズは、自動運転車向けに業界初となる自車位置推定技術を開発した。
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