Rochling Automotiveは7月16日、自然繊維とリサイクルプラスチックを用いた新しい自動車向けアンダーフロアを発表した。
アウディジャパンは7月8日、海辺に設置する電気自動車(EV)用充電器の塩害を防ぐボックスを自社開発し、THE HOTEL YAKUSHIMA Ocean & Forest(以下、THE HOTEL YAKUSHIMA)の8kW普通充電器2基に初めて設置した。
九州エリアを中心とした、幅広い自動車アフターマーケット事業者を対象にしたビジネス専門展示会『オートアフターマーケット九州2024』が9/28・29に、マリンメッセ福岡B館で開催予定。出展申込締切は7月19日まで。満小間になり次第申込終了となる。
近年の天気予報は当たる確率が高いなどと褒め称えている場合ではない。本州南岸の低気圧が発達しながら東へ進んだ影響で、東京23区を含む広い範囲で大雪警報が発表されたが、新交通システム「ゆりかもめ」では列車が立ち往生し、全線で一時運転を見合わせたという。
最近注目を集めるピックアップトラック。その荷台などの傷やサビなどを防ぐ革新的なポリウレタン塗料を、1月に開催されたカスタムカーの祭典「東京オートサロン2024」で発見したのでご紹介したい。
国内唯一の鉄道技術に関する専門展『第8回鉄道技術展2023』に、カーディテイリング業界でお馴染みの企業が出展していたので、ピックアップして紹介する。
群馬県高崎市、イオンモール高崎近くに“拭き上げ不要”トンネル洗車機ストア「SPLASH ‘N’GO! (スプラッシュンゴー)高崎棟高店」が2023年9月7日にオープンした。日本国内ではめずらしい「トンネル洗車機」を導入する同ブランドでの出店は、前橋50号店、伊勢崎韮塚店に続いて3店舗目である。
9月22日・23日に夢メッセみやぎで開催される展示会『オートアフターマーケット東北2023』に、防錆関連の製品やサービスが多数出展される。同展示会で、防錆に関連する製品の出品を予定している事業者をピックアップして紹介
新車の販売台数が伸び続けている昨今。ホンダ車純正アクセサリーを、全国2000を超えるホンダディーラーに提供する株式会社ホンダアクセスに、純正ボディコーティングの種類や特徴、需要状況などについて話を聞いた。
クルマの長期保有化で注目を集めるカーディテイリングをはじめ、幅広い自動車アフターマーケット事業者を対象にした『オートアフターマーケット東北2023』が、9月22日・23日に仙台市で開催。展示会入場料が無料になる、来場事前登録の受付が専用サイトで開始された。
インターネットショップ「AS MUST」は7月25日、クルマのサビを防止する「ラストストッパー」の販売を開始した。
化成品メーカーのアイオン株式会社から、「プラスセーヌ アルミモール白サビ落とし&コーティングセット」が新発売。実勢価格は税込2,200円。購入はカー用品専門店、ホームセンター、バラエティショップなどから。
クルマの長期保有化が進む今、美観維持やボディ保護を目的とした「コーティング」への注目度は高いが、品質を左右するのは下地処理だと言われている。そこで、ディテイリングサービスやプロユースのケミカル品開発などを行う、株式会社磨研に話を聞いた。
PPGジャパン株式会社の1液型高膜圧防錆プライマー(LP121-10)は、これまでの防錆剤とアプローチが異なり、塗料の中の成分で錆の進行を止める方法が採られている。この防錆剤でなら錆の上から塗布しても錆の進行を止める効果があるという。
雪国ではとくにクルマのサビが寿命に大きく影響する。ボディや足まわりがサビで腐食して、乗り続けられなくなったり、大きなメンテナンスが必要になり、コスト的に手放すことになることもある。では、どうすればサビを防げるのか!?
クルマの曇り止め・油膜取りの「クリンビュー」でおなじみのイチネンケミカルズ。同社が展開する下回り防錆製品が「塩害ガード」だ。
本格防錆で知られるダイノール社・タフコートの国内代理店であるスペシャルワン株式会社(旧タフコート・ジャパン)が、オリジナルブランド「Rust-Moon(ラストムーン)」の展開を始めた。
1台のクルマに永く乗る時代だからこそ雪国や沿岸地域に訪れるクルマに防錆は欠かせない。複数のメーカーが防錆メニューを提供しているが、その特長や性能は様々だ。世界86ヵ国に整備補修用品を提供するサプライヤーの日本法人ウルトジャパンもまたその一つである。
豪雪地帯として知られる山形県新庄市にある自動車整備工場・有限会社赤松自動車(代表取締役:小関雅彦)では、3種類の防錆メニューを用意し、お客様に合った内容の防錆を提案しているという。
愛車の長期保有に有効でリセールバリューにも関わる「下廻り防錆」に着目。車体の下廻り塩害コート「ラスブロッカー水性」を提供する横浜油脂工業の環境化学品事業部 市場開発部 企画グループ 課長の村本耕三氏から同製品の特長などについて話を聞いた。
クルマの長期保有化が進む今、愛車の長期保有に有効でリセールバリューにも関わる「下廻り防錆(ぼうせい)」に着目。ワックス系車体防錆コート剤「Jコート7」を製造する株式会社ダイゾー ニチモリ事業部に、同製品について話を聞いた。
カーディテイリングや車体整備、鈑金塗装など、幅広い自動車アフターマーケット事業者を対象にしたビジネス専門展示会『オートアフターマーケット九州2022』が、10月1日(土)と1日(日)の二日間にわたって、マリンメッセ福岡B館(福岡市博多区)で開催される。
カーディテイリング事業をはじめ、幅広い自動車アフターマーケット事業者を対象にしたビジネス専門展示会『オートアフターマーケット東北2022』が、9月22日(木)と23日(金・祝)の二日間にわたり、宮城県仙台市の「夢メッセみやぎ」で開催される。
愛車の雪対策は万全ですか?タイヤの履き替え、チェーンの携行、雪用ワイパーへの付け替え…。今からでも遅くない!まだ間に合う愛車の冬支度、忘れずに。
最近のクルマでも、雪が降るような時期に「塩カル」地域を走ったら、下回りを洗車しないとサビるって、どういうこと? 長野県飯田市の自動車プロショップ「相互車体」の内山社長が回答!
DIYで愛車の「塗装」は難しい! ボディのキズ、サビ止め(防錆塗装)、レストア(全塗装)、電着塗装に至るまで、現役の職人たちに話を聞いた。
信州支店への転勤で愛車と一緒に大分から引越。長野育ちの上司から「早めの塩害対策」を勧められたけど、カー用品店で売ってるスプレーで大丈夫? カーオーナーの素朴な疑問に、長野市の車屋Hizume 船田常務が回答!
カーオーナーが損をしたり、大きな負担を背負わせたくない。そのまっすぐな思いから、ロードサービスも自動車修理も保険提案も行う『自動車保険専門店』を展開する、北海道札幌市「サッポロ日昭自動車」の魅力を紹介したい。
積雪の多いエリアでは、凍結防止剤や融雪剤が道路に散布されており、サビの発生を誘発。サビから大切な愛車を守る防錆処理について、自動車整備業者のサポートを担うプロ集団「Y-PIT」に聞いてみた。
約50度の温度でキズを自己修復するコーティング剤「FEYN LAB(ファインラボ)」の講習会が、2月13日(火)14日(水)に開催される。
NEXCO中日本は、12月11日夜から14日朝にかけて、岐阜県や長野県で大雪が予想されていることを受け、降雪による通行止めが予測される道路と区間を告知した。
ハイウェイテクノフェアで自社製除雪車のRCカーを製作し、除雪作業の模様をデモ展示していたのは、日本除雪機製作所。2.6m級のロータリ除雪車HTR406をスケールダウンしたもので、雪に見立てた発泡スチロールのビーズを掻き込んで右上に排出していく。
防錆処理とは、車体をサビから守るために行うもので、防錆塗装や錆び止め処理、防錆コーティングとも呼ばれている。
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