中国自動車工業協会は、2023年の中国における新車販売台数の結果を発表した。総販売台数は過去最高で、初の3000万台超えとなる3009万4000台。前年比は12%増と、3年連続で前年実績を上回った。
テスラ(Tesla)のイーロン・マスクCEOは1月14日、新型電動ピックアップトラック『サイバートラック』が、中国で公道走行の認可を取得するのは非常に困難、との見方を示した。
昨年末に新型MINICAB-EVを発売した三菱自動車。国内における軽商用EVのパイオニアとも言える同社に、国内における軽商用EV市場の変化と今後の戦略についてお話を伺った。
特に悪質と認められた3車種、ダイハツ・グランマックス、トヨタ・タウンエース、マツダ・ボンゴ(トラックタイプ)については、型式指定の取消し手続きが開始された。
福島日産は、ショールームを車の販売だけの目的にせず、体験する場へのシフトを目指している。その一環として、Luupと協力し、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを提供する実証実験を行うことになった。
ポルシェジャパンが東京マラソン2024のオフィシャルパートナーになった。今回、ポルシェジャパンはフル電動のポルシェ『タイカン』をオフィシャルカーとして提供する。
東海理化は、愛知県常滑市が同市内で実施する自動運転バス実証実験に参画する。自動運転レベルはレベル2だ。システムが前後および左右の車両制御を実施するもので、運転手が監視する必要がある。
バンシェルター実行委員会は、教育NPOのカタリバからの要請を受け、Carstay(カーステイ)が運営するシェアリングサービスに登録されているキャンピングカーから3台を、能登半島地震で被害を受けた能登半島へ移送した。
自動車レース用シートの老舗・BRIDE(ブリッド)から西陣織技術のカーボン素材シェルを採用したシート「edirb西陣カーボン」シリーズと「西陣カーボンステアリング」が新発売。1月12日から開催の東京オートサロン2024で公開展示される。
SUBARU(スバル)は1月12日、トヨタ自動車の関連会社KINTOと業務提携し、新車のサブスクリプションサービスを開始すると発表した。開始時期は2024年初夏からで、KINTOのプラットフォームを活用し、「KINTO ONE(SUBARU)」という名称で行う。
愛知県豊田市とトヨタ自動車は、豊田市つながる社会実証推進協議会の取り組みとして、トヨタが開発中の電気自動車『eパレット』(イーパレット)の走行実証実験を行なう。鞍ケ池公園のパークトレイン用車両としてを走行させる。
令和6年能登半島地震で被災した地域・人々に向けて、自動車関連企業も支援を行なっている。以下に義援金以外の、自社製品やサービスによる支援例を挙げる。記載はおおむね発表順で、すでに記事化されているものを除く。
東京オートサロン2024のトヨタGAZOOレーシングブースで、「モリゾウ」こと豊田章男会長がプレスカンファレンスを行った。その中で、新たなエンジン開発プロジェクトを始めるという発言があった。
ナビタイムジャパンは1月9日から、能登半島地震の被災地支援として、『トラックカーナビ』の一部有料機能を期間限定で無料開放している。『NAVITIME』『乗換NAVITIME』『NAVITIME Travel』においても災害情報を提供している。
パイオニア製ディスプレイオーディオ4機種の購入者対象、購入レシートを撮影し、応募期間中に「COCCHi」アプリ内のキャンペーン応募ページから応募
日本RV協会は、令和6年能登半島地震の被災地支援として、会員企業のキャンピングカー数十台の貸与を決定した。被災地の復興の中心となる自治体職員や全国からの応援職員の宿泊場所を提供する。
自動車部品メーカーのマレリが、CES 2024で「イノベーション賞」を受賞した。受賞したのは、レーザーと光ファイバーを組み合わせた自動車のテールライト技術について。これは業界初の試みで、レーザーを後部照明機能と組み合わせたものだ。
国土交通省が1月8日現在の、能登半島地震における被害対応をまとめた。半島海側の国道249号の緊急復旧に向け、24時間体制で着手、生活道路の被害状況を把握している。また支援物資の陸上輸送は、県の物資拠点まで要請を待たずに輸送する「プッシュ型支援」を実施中だ。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。
新成人の3人に2人が「車は必要」と回答している。しかし、その中で車を所有していない人が約4割いることが明らかになった。車を所有していない理由としては、「免許を持っていない」「経済的・金銭的理由」が挙げられている。
日産フォーミュラEチームは、UAEのソフトウェア企業コーラルとの提携を通じて、バイオテク企業VAXAテクノロジーズと協力し、ABB FIAフォーミュラE世界選手権シーズン9の間に発生した炭素排出量をオフセットすることを発表した。
BRIDE(ブリッド)は、ライセンス契約を結んでいるグッドスマイルカンパニーとのコラボレーションによる自動車用スポーツシートの最新モデル、「ZETAⅣ レーシングミク2023 Ver.(ジータⅣ・レーシングミク2023バージョン)」の受注を、1月15日より開始する。
富士山に一番近い鉄道「富士急行線」を運営する富士山麓電気鉄道は、ドコモ・バイクシェアと連携し、レンタサイクルサービス「Q-BIKE」を2024年3月1日より開始すると発表した。
国土交通省がタイヤ脱落事故について、「車に関わる全ての皆様へ」注意を喚起している。
能登半島地震で通行困難となっていた、能登半島南部から輪島市、珠洲市、能登町へのアクセス道路において、国土交通省北陸地方整備局 と日本建設業連合会で車幅拡幅等の啓開作業を行ない、1月4日15時00分現在作業が完了し、大型車の通行が可能となった。
NEXCO東日本は12月25日、東京湾アクアラインの渋滞対策に伴う区画線変更工事を行うため、夜間通行止めを実施すると発表した。
テラドローンと東京センチュリーは、2023年12月に東京センチュリーがテラドローンに出資し協業関係を強化しているが、ドローンの利活用を通じた社会課題の解決を目的に、業務提携契約を締結した。
テスラモーターズジャパンは、1月1日に発生した能登半島地震の被災地である北陸エリアのスーパーチャージャーを無償開放する。
1月1日に発生した石川県能登地方の地震「能登半島地震」により国道8号が災害通行止めとなったことから、国道8号が通行止解除となるまでの間、並行する北陸自動車道および上信越自動車道を国道8号の代替路(通行無料)として活用する。
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは、2024年に夏用タイヤ、オールシーズンタイヤ、冬用タイヤのメーカー出荷価格を改定する。原材料価格の上昇と生産・供給に関わるエネルギー費の高騰が背景にあるという。
大雪に対する緊急発表が行われるような大雪が予想される際、一部区間でチェーン装着が義務化される。スタットレスタイヤでは走行不可となる。
東日本高速道路新潟支社は、2024年秋頃にE17関越自動車道「小出インターチェンジ(IC)」の名称を「魚沼IC」に変更するとを発表した。
1月1日16時06分ごろから、石川県能登地方において断続的に大きな地震「令和6年能登半島地震」が発生し、最大震度7を記録した。この地震の影響により、能登地方・北陸地方の道路で、通行止めなど規制を行っている箇所・区間がある。
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