日本の自動車史を紹介する書籍は過去から数多くあるが、本書は「小型商用車」に絞って紹介。これまであまり焦点をあてられることのなかったジャンルを深掘りした、ユニークな一冊だ。
岡山北西部の山間部に湯原温泉という古い温泉郷がある。先頃、ホンダのサブコンパクトクラスのミニバン『フリードハイブリッド』で東京~鹿児島間を3800kmほどツーリングしたさいに立ち寄ってみた。
1950年代から60年代にアメリカで流行したドライブイン・シアター。それがいま再び注目を集めているという。
世界で初めて、ロータリーエンジン搭載車として開発、発売されたマツダ『コスモスポーツ』。このコンパクトでスマートなスポーツカーが発売されたのは、ちょうど50年前の1967年のこと。この日本の自動車史にも大きく記されるべき1台の歴史を紐解いてみることにしよう。
フランスの自動車大手、ルノーは6月2~4日、イタリアで開催された「Concorso d'Eleganza Villa d'Este」において、ルノー『トレゾア』が「最も美しいコンセプトカー」賞を受賞した、と発表した。
マツダは5月30日、同社のロータリーエンジン搭載の市販第1号車、『コスモ スポーツ』が誕生50周年を迎えた、と発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは、日本文学振興会による「人生に、文学を。」プロジェクトとコラボレーションし、最新『90シリーズ』をモチーフとした、著名作家5名による短編小説を制作すると発表した。
三菱自動車100余年の歴史が一望できる「三菱オートギャリー」が22日、改修工事を終えてリニューアルオープンする。
初代のプリンス『スカイライン』が登場したのが1957年だから、今年はデビュー60周年の記念すべき年ということになる。そんな今年、日産スカイラインのファンならずともぜひ訪れておきたい場所、それが長野県岡谷市の「プリンス&スカイラインミュージアム」だ。
京浜急行の品川駅構内「アシックスステーションストア品川」が11日から、「ワークプロダクト」をテーマに新たな店舗展開を開始。アシックスジャパンがサポート契約を結ぶインギングモータースポーツの「スーパーフォーミュラ」マシンが展示され、石浦宏明選手も来場した。
12日、ホンダから衝撃的な発表があった。マクラーレン・ホンダのエースとしてF1を戦っているフェルナンド・アロンソが、5月28日決勝のモナコGPには出場せず、同じ週末に決勝が行なわれるインディ500に出場することを決めた。佐藤琢磨同様にアンドレッティ陣営から参戦する。
去る12月4日、東京都国立市の谷保天満宮の境内と周辺で開催された「谷保天満宮旧車祭2016」。社殿前には第2次世界大戦前のビンテージカーが展示され、その古めかしい姿が注目を浴びていた。
TOKYO FMは、雑誌『NAVI CARS』の河西啓介編集長がパーソナリティをつとめる新番組「Life on the Wheels powered by NAVI CARS」を開始した。
6月23日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」。このイベントにおいて、BMWグループの巨大なオブジェが登場した。
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