5月18日から5月24日にかけ、南アフリカ共和国で開催されていた「World Rally-Raid Championship(世界ラリーレイド選手権)」第3戦で、トーヨータイヤチームの三浦昂選手が36台中クラス19位で完走を収めた。
ベトナムの自動車メーカーのビンファストは、同国初の商用電気バン『EC Van』の先行予約を開始した。
スマートバリューは、MOVINが運営するレンタカーサービス「スポサポレンタカー」に「Kuruma Base」を提供し、鍵の受け渡しを無人化する実証事業を開始した。
あいおいニッセイ同和損害保険、トヨタレンタリース札幌、ナビタイムジャパンの3社は、レンタカー利用者による交通事故削減を目的とした共同実証実験を開始した。
日清食品と株式会社T2は、T2のレベル2自動運転トラックを用いた幹線輸送の実証実験を、関東と関西を結ぶ高速道路の一部区間で6月から開始する。
武田産業は、自社ブランド「CHACLE(チャクル)」と太陽誘電の回生アシストシステム「FEREMO(フェリモ)」とのコラボレーションによる、次世代電動アシスト自転車『rafoot(ラフート)』の販売を開始した。
政府(経済産業省資源エネルギー庁)は5月22日より当面の間、ガソリンの価格を抑えるため、新たな燃料油価格支援策をおこなう。燃料油元売りに価格引下げの原資として補助金を支給する。定額(ガソリンの場合は10円/L)に達するまで、段階的に補助を増やしていく。
「マレリホールディングス(HD)」という会社名ではわかりにくい人もいるようだが、その前身は経営再建中の日産自動車系列の部品大手の「カルソニックカンセイ」。さらにその昔は“ニチラ”の愛称で呼ばれていた「日本ラヂエーター」だった。
業績が悪化している日産自動車が、国内の追浜工場などの閉鎖に続いて、横浜市の本社ビルの売却も検討しているというニュースがこの週末(5月23~24日)に流れていた。
ホンダは、原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い、『N-VAN』と『N-BOX JOY』の全国メーカー希望小売価格を改定すると発表した。
三菱ケミカルの子会社、MUアイオニックソリューションズ(MUIS)は、中国の電池大手CATLとリチウムイオン二次電池(LIB)の関連特許についてライセンス契約を締結したと発表した。
マツダは、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が2800万人を達成したことを記念し、広島市南区の「社会福祉法人 光清学園 障害者支援施設 光清学園成人部」にマツダ 『フレアワゴン 車いす移動車』を寄贈することを決定した。
田舎バックパッカーハウスは、能登半島地震で大規模半壊した家屋跡地を活用し、再オープンした。国内最大級のバンライフプラットフォーム事業を手掛けるカーステイと連携し、穴水町・珠洲市・能登町・輪島市を含む奥能登地域の宿泊施設減少や二次交通の課題解消をめざす。
ブレイズは、自社ECサイトに「厳選中古車コーナー」を新設し、中古電動モビリティのオンライン販売を開始した。
コンチネンタルは、世界初となるトレッドパターン(溝模様)付きタイヤの開発・市場投入から120周年を迎えたと発表した。この革新は、モビリティの歴史における重要な節目となった。
宮園輸入車販売は、メルセデス・ベンツ正規販売店・AMGパフォーマンスセンター「メルセデス・ベンツ中野」を、リニューアルオープンした。
ヤマハ発動機は13日、2025年12月期 第1四半期決算を発表。売上収益は6259億円(前年比97%)、営業利益436億円(同56%)となった。また米国の追加関税に関するコストへの影響については約500億円と試算。うち二輪が約90億円、米国を主戦場とするマリンが約270億円とした。
NEOTOKYOオートモーティブは、クラシックカーを現代車並みの快適高性能に改造する「レストモッド」専門サービスの受注を開始した。開発拠点は三重県鈴鹿市に置き、納車は全国対応だ。
アウディは、ドイツ、オーストリア、スイスにおいて中古車取引を装った詐欺が横行していることに対し、公式に警告を発した。
スズキが初のEV『eビターラ』の欧州発売を控える今秋、同社は自動車製造の歴史70周年という節目を迎える。
アイシンの「マルチモーダル対話AIエージェント“Saya”」が、大阪・関西万博2025の「大阪ヘルスケアパビリオン」のリボーンチャレンジゾーンの案内用に、5月13日から19日までの期間限定で登場する。
米国の主要自動車メーカーを代表する団体「アメリカ自動車政策評議会(AAPC)」は、トランプ政権が発表した英国との貿易協定について、北米パートナーよりも英国を優先したことへの失望を表明した。
トヨタモビリティ東京は、東京都世田谷区に「世田谷深沢店」を新規オープンし、竣工式を執り行った。グランドオープンは5月24日だ。
栃木トヨタ自動車は、5月13日に旧新町店を移転し、新たに不動前店をオープンする。
ポルシェのeスポーツファクトリーチームは、新たにドイツ・ケルン郊外のオッセンドルフに本拠地を移したと発表した。
東京証券取引所に上場する企業の2025年3月期決算の発表がピークを迎えて、自動車大手7社の連結業績と今期の業績予想も出そろった。
マツダは、2027年以降に国内で販売するバッテリーEV(BEV)の充電ポートに、テスラが開発した北米充電規格(NACS)を採用することでテスラと合意したと発表した。
「冷静に見極めて、厳しい目で精査した」――。日産自動車が発表した追加のリストラ策について、4月に就任したばかりのイバン・エスピノーサ社長はこう述べて、スピードを持って断行する覚悟であることを強調した。
豊田合成は、次世代の操舵感覚をもたらす新システムに対応した「ステアバイワイヤシステム用ステアリングホイール」を開発した。
アルピーヌと電動スクーターブランド「Yeep.me」を展開するCiboxは、共同開発による電動スクーターシリーズを2025年夏に発売する。
業績の悪化に苦しむ日産自動車は、経営の立て直しに向けた「リストラ策」の追加で、国内外でさらに1万人を超える人員削減の上乗せを行う方針という。
BMWが、初めて香水市場に参入する。「AMBERNESS」と「BERGAMOOD」と名付けられた2種類のオードパルファムは、BMWが掲げる「喜び」というブランド哲学を香りで表現した製品だ。
DMM.comの子会社のベルリングは、神奈川県平塚市の平塚市民病院に新型救急車『C-CABIN』を納入し、運用を開始した。
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