少し前、といっても1990年代初頭、マツダからは当時の国内の多チャンネル化に合わせたモデルが次々と登場した。懐かしくも個性あふれた各車の姿カタチを思い出すことにしたい。
ミニバンのブームが本格化していた頃、バリエーションをさらに広げるべく登場したのが今回取り上げる6モデル。人気車だったかどうかは個々に差があったけれど、時代の先を行くクルマたちだったことは確かだった。
今年創立100周年を迎えたマツダ。その中で『ロードスター』以外に現行のカーラインアップにスポーツカーがないことを寂しく思っているファンは少なくないことだろう。そこで今回は、復活も期待しつつ、3代続いたあの『RX-7』を振り返ってみたい。
京商は、実車&ミニカー解説書と1/64スケールミニカーをセットにした「KYOSHO MINI CAR & BOOK」シリーズの第3弾「SUBARU IMPREZA 22B-STi VERSION」を全国のファミリーマート(一部店舗を除く)で販売を開始した。
今回はホンダのSUVで「あ、そんなクルマがあった」と懐かしく思い出されるSUVたちを集めてみた。全盛の今に持ってきても、今のクルマにも決して個性の点でヒケを取らないと思える。
本連載ではおよそ1年前にも初代『ユーノス・ロードスター』を取り上げた。今回は、その時に筆者が発掘できなかったカタログのうち、NA初期型の頃の海外仕様と、当時注目を集めた限定車のカタログをご紹介したい。
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