日野自動車は、10月30日(金)に海の森水上競技場(東京都江東区)にて開催される、バスの最新技術が集結する体験型イベント「第12回 バステク in 首都圏」に出展する。
本イベントでは、今年5月に発売した大型観光バス「日野セレガ」と、乗合バスの安全性向上に向けた「バス車内事故防止のための安全確認支援システム〈改良版〉」を紹介する。
■大型観光バス「日野セレガ」
国内トップレベルの安全装備と先進の運転支援機能を搭載し、ドライバーと乗客の双方に安心で快適な移動を提供するという。約20年ぶりにボディデザインを刷新しており、展示車両の見学が可能だ。
■バス車内事故防止のための安全確認支援システム 〈改良版〉

バス車内に取り付けたカメラにより車内全体を撮影し、転倒リスクのある顧客の動きをAIが判定して、ドライバーに音や画像で危険を通知するシステムだ。車内事故件数やドライバーの業務負荷を減らしていくことで、ドライバー不足解消にも貢献する。
今回の改良版では、AI検知精度の向上やドライバー通知方法の改善に加え、乗客向け注意喚起を行うオプション機能を追加した。会場では、本システムを搭載したデモ車内にて、AIによる安全判定の仕組みやドライバーへの通知がどのように行われるかを体験できる。
なお、本システムは公益社団法人日本バス協会が主催する「AI搭載型乗合バス 車内事故防止システム」の実証実験へ提供している。


