コーティング剤「CCウォーターゴールドプレミア」を試す! その効果は? | CAR CARE PLUS

コーティング剤「CCウォーターゴールドプレミア」を試す! その効果は?

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超絶艶感を実現する「CCウォーターゴールドプレミア」を試す
  • 超絶艶感を実現する「CCウォーターゴールドプレミア」を試す
  • 施工性の良さも兼ね備えて大ヒット中のプロスタッフ「CCウォーターゴールド300」
  • さらに上を目指して開発された「CCウォーターゴールドプレミア」
  • ボディーカラーの濃淡や写り込みの美しさは見惚れるレベル
  • 深みのある艶は今までのコーティング効果と一線を画す
  • 輪郭の整った写り込みは実際に見ると立体的で吸い込まれるような感覚に陥った
  • 子供のころからクルマと共に歩んできた新鋭カメラマンの土屋勇人さん
  • 用途によって使い分けることでより高い効果が得られる

コーティング剤もさまざまなモデルが登場しているが、今回紹介するのはコーティング効果の高さが魅力のプロスタッフ「CCウォーターゴールドプレミア」だ。洗車マニアのプロカメラマンが愛車で実際に効果を体感。その一部始終をリポートした。

※2022年11月現在、本記事は旧CCウォーターゴールド プレミアについて紹介しております。同製品は現在リニューアルされ、仕様や付属品が変更されております。リニューアル品の最新記事はこちらです。

人気コーティング剤のさらに上を行く、ハイグレードなプレミアムモデルが登場

クルマ好きなら誰もが愛車をいつもピカピカ・ツルツルに美しくキープしたいと願う。そんなニーズにピタリとこたえつつ施工性の良さも兼ね備えて大ヒット中のプロスタッフ「CCウォーターゴールド300」。みんカラのカーケア・コート剤液体 スプレー部門で連続受賞中の大定番コーティング剤だ。既に試したことのある読者も多いだろう。

しかしプロスタッフの開発陣はこの製品の完成度の高さに満足することなく、さらに上を目指して製品開発を続けていたのだ。そんな中から生まれたのが今回ピックアップした「CCウォーターゴールドプレミア」だ。「CCウォーターゴールド300」でさえその輝きや艶感は群を抜いていたのに、それを越える性能がだせるのだろうか? 「CCウォーターゴールド300」を超える超ハイレベルなコーティング効果に興味を持った編集部は早速この製品を手に入れ実際に使って、その効果を試してみることにした。

キラキラと街のイルミを写し込み、ボディの艶感を強調する仕上がりが圧巻

当初はどこまでの効果なのか半信半疑だった取材スタッフ一同。しかし実際に施工してみるとその艶感&ボディ表面のツルツル感が群を抜いていたのでビックリ。数多くのコーティング剤を試してきたスタッフでさえ、その違いはすぐに感じるレベルだった。そこで施工方法や工程などはすっ飛ばして、まずはその仕上がりの素晴らしさから紹介してみることにしよう。

施工した直後からツヤツヤしたボディがすぐに体感できるほど。軽~くボディに触れてみるとツルツル&スベスベした触感もハンパない。まさにボディを丸ごと美しい皮膜で覆うような“コーティングしている感”が強いケミカルだと感じる。コーティング仕上げの美しさはボディへの光の反射や建物などの映り込みでも判断できる。その点でも同製品を施工後、街中にクルマを止めて眺めていても、周囲の街並みをキラキラと美しく写し込み、クルマの美しさを際立たせていたのも印象的だった。

特に夜景の中に愛車を置いたときのうっとり感は別格。周囲のイルミがボンネットに映り込む姿は、あらためて愛車のカッコ良さを感じる瞬間だ。液体コーティング剤は数々あるが、艶感や輝きの強さはピカイチなのは間違いないだろう。“プレミア”の名に恥じぬ特別感を味わえるコーティング剤になっていたのをリアルに実感したインプレだった。

洗車マニアのプロカメラマンが愛車にコーティング剤をリアル施工

話は前後してしまったが、今回「CCウォーターゴールドプレミア」の施工体験をしたのは土屋勇人さん。国内外のクルマメーカーやWeb媒体、雑誌などで幅広く活躍するプロカメラマン。クルマをかっこよく撮らせたらトップクラスの実力を持っているのは業界ではすっかりおなじみ。また洗車マニアの側面を持つのも土屋さんの特徴。まだクルマの免許を持っていなかった子供の頃には、誕生日祝いとして両親に洗車セットをねだったという逸話も持つ(父親のクルマを磨くのが趣味だったとか)、また学生時代には洗車ショップでバイトするなど、クルマ磨きには並々ならぬ熱量を持つ人物でもある。それだけにクオリティにはうるさく、カメラマンならではの感性でボディへの美しい映り込みにもこだわりが強い。そんな土屋さんに「CCウォーターゴールドプレミア」を施工から完成形までを体感してもらった今回、その完成後の感想は先に紹介した通り素晴らしいものとなった。 さて、ここからはあらためて「CCウォーターゴールドプレミア」の施工について紹介して行くこととしよう。

まず最初はシャンプーからスタート。今回使ったのはプロスタッフの新製品である「ガチアワ シャンプー クレンジング」。ボディに優しいノーコンパウンドでありながら、濃厚な泡が汚れを強力に洗浄する能力を持つシャンプーだ。

同シリーズには他に「ガチアワ シャンプー」(超濃密な泡立ちが特徴、コーティング・ワックスを炒めにくく表面を洗浄する能力が強い)や「ガチアワ シャンプー コーティング」(洗うだけで撥水コートが掛かるコーティングシャンプー)がラインアップされているので、用途に合わせてシャンプーを選んでも良いだろう。

スッキリとボディの汚れを洗浄したら下地の処理は完成。この状態の良さがコーティング後の仕上がりにも大きく影響するので洗浄は念入りに行うと良いだろう。その後ボディを完全に乾燥させた後でコーティング作業に入る(濡れたままの状態でも施工できるが、よりレベルの高い仕上がりを求めるならばしっかりボディの水分は完全に拭き上げた上で作業を開始するとより効果的)。

「CCウォーターゴールドプレミア」はスプレータイプのコーティング剤だ。ボディに直接スプレーして専用のクロスを使って拭き上げていくという作業。このコーティング剤はかなり濃厚なので、スプレーは50cm四方につき1回で十分。

吹き付けたらすぐに付属の2ウェイクロスで拭き上げていく。最初は毛足の長い方(黄色の面)を使ってコーティング成分を塗装面に薄く均一になじませていく。クロスは縦×横方向に規則性を持って動かしていくと仕上がりも美しくなる。実際に作業をして注意したいのが、欲張って広範囲を一気にやろうとしてスプレーをすると、時間が経つにつれて乾燥したコーティング材が拭き取りづらくムラが出てしまうこと。コツは50cm四方の範囲で地道に作業を進めていく事だ。

さらに2ウェイクロスの毛足がない面(茶色の面)を使ってさらにコーティング面を拭き上げていく。こうすることで艶を際立たせて美しい仕上がりになるのだ。

ここまでの作業はいたってスムーズ。50cm程度を目安に作業を進めていくスタイルも効果を確認しながらとなり、満足感も高い。施工した部分に艶が出てくることで作業のやる気が増していくのを感じるが、実際に施工した土屋さんに感想を聞いてみた。

『今は手軽に使えるコーティング剤が流行っていますが、正直に言えば「CCウォーターゴールドプレミア」はコーティング初心者向けではないと思います。やってみれば分かるけれど、これまでのコーティング剤よりも濃い感じがするから、ムラなく均一に仕上げるためには、時間との勝負でテキパキと拭き取りしなきゃいけないです。まぁ洗車好きにとっては、その時間が楽しいんですけどね。それから、下地となるシャンプー洗車もしっかりとやった方が効果が高いのは間違いないですし、もっと時間があるのなら粘土で鉄粉取りもしたいぐらいです(笑)。でも多少の手間やコツをクリアして施工が出来るのであれば凄まじい艶感が出せます。おそらく、普段、自分でコーティング剤をかけてるような人なら問題ないでしょう。特に自分のような洗車好きなユーザーにとっては満足感が凄く高い製品です。撮影する側から見てもこれだけの艶感があるとちょっと普通じゃない妖艶な写真が撮れるのでクルマの魅力をより引き出せますね。あ、この使ったコーティング剤とシャンプー、もらっていいですか?』

専用サイトでのみ購入できる、プレミアムな商品だけに効果は抜群

今回試した「CCウォーターゴールドプレミア」はしっかりと下地を作ることや、拭き上げにこだわることで本来の性能が引き出される、少しレベルの高いユーザーに向けた商品。現在、Webの専用サイトでのみ購入できる特別なアイテムだ。それだけにフォーマット通りの作業をこなせば確実にレベルの高い仕上がりが期待できるコーティング剤なのが大きな魅力だ。 この製品には浸透性の強いコーティング成分であるガラスナノコロイドとガラス系艶成分を濃縮配合されているのが特徴。ボディとの密着性を高める耐久レジンの配合もあり、強力な被膜を形勢して長く艶感を保てるのも大きな魅力だ。ボディはもとより、ホイールやメッキ部分、車内であればダッシュボードにも使えるので、艶感を車内外で味わうことができる。

プレミア感満点の「CCウォーターゴールドプレミア」、洗車の仕上がりにこだわるプロのカメラマンが実際に施工して、その仕上がりに満足したことでクオリティの高さを感じてもらえるのではないだろうか。徹底した艶感にこだわった同商品、愛車を一層美しくショーアップするために一度試してみると良いだろう。その効果は一目瞭然でツヤツヤ&ピカピカのボディを見ればあらためて愛車に惚れ直すことになるだろう。

※2022年11月現在、本記事は旧CCウォーターゴールド プレミアについて紹介しております。同製品は現在リニューアルされ、仕様や付属品が変更されております。リニューアル品の最新記事はこちらです。

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《土田康弘/レスポンス編集部》

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