ドゥイット・シアターは2020年、コロナ禍で生活様式が変化する中で、各地でドライブインシアターを開催してきた。そして、ドライブインスタイルには新たな可能性がある、と分析する。ドゥイット・シアターは新しい試みととして、恒常的にドライブインシアターを実施できる場として「Drive in Wonder Theater」を立ち上げた。映画にとどまらず、様々なエンターテインメントとドライブインスタイルを掛け合わせることで、シアター体験とカルチャーの活性化をめざすという。
「Drive in Wonder Theater」の企画第1弾として、トヨタ自動車が提供する車利用のサブスクリプションサービス、KINTOとコラボレーションし、クリスマスにドライブインシアターを開催する。KINTOでは車のサブスクだけにとどまらず、より多くの人々に移動体験のよろこびを提供する取り組みをスタートしており、10月から12月まで、様々なモビリティ体験を提供する企業とコラボレーションを展開している。