ソフト99コーポ―レーションは、急な車内のくもりを瞬時に解消でき、作業性や耐久性にも優れたドライシートタイプのくもり止めアイテム「窓フクピカくもり止めドライ」を10月26日より発売する。車内のくもりは、雨の日や気温が低くなるこれからの季節に増加し、多くのドライバーを悩ませる。くもりを予防したり、ガラスがくもった時にスプレーしてクロスで拭き取るアイテムはこれまでもあったものの、手軽な作業で瞬時にくもりを解消するアイテムはほとんどなかった。新製品は、ガラスがくもったその時にサッと拭くだけで、くもりの原因となる水滴を吸い取ると同時に、その水滴を利用してドライシートに含まれるくもり止め成分をガラス面に定着させることで強力なくもり止め被膜を形成。約1か月間、くもり止め効果が持続する。クロスには超極細繊維を配合した密度の高い不織布を採用。2種の複合繊維を融着した3層構造で、繰り返し使用可能な強度を実現する。適度な掻き取り性能で、ガラス表面に付着した指紋や皮脂汚れなども同時に除去しながら、くもり止め被膜を定着させることにより、クリアな仕上がりとなる。また、車種によってはフロントガラスとダッシュボードの間に手が届きにくく、作業がしづらいケースもあるが、新製品は「窓フクピカハンディワイパー」(別売)に取り付けての使用が可能。隅々まで拭き残しなく使え、より作業が捗る。新製品は「高レベリングポリマー」を採用。液ハジキやムラが発生し施工が難しかった、IR(赤外線)やUV(紫外線)をカットするコーティングガラスにもそのまま施工できる。また、ヘルメットシールドの内側にも施工が可能。ツーリング途中の急なシールドのくもり対策にも活用できる。オンラインショップ販売価格は493円。
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