マツダ『MX-5ミアータ』の初代モデルが、シカゴモーターショーで発表されたのは1989年2月のこと。ちょうど30年前ということになる。マツダはノスタルジック2デイズ(23~24日、パシフィコ横浜)の会場に自動車メーカーとしては唯一、ブースを構え、ロードスターを持ち込んで来場者と記念すべき節目を祝った。マツダのNAロードスターレストアサービスはスタートして、3台目を着手しているという。「一台一台コンディションに違いがあり、やらなければならない内容も違います。かかる時間も異なるというのが実情です」とマツダ広報。もう少し間口を広げ、受け入れ態勢を強化する検討に入っているそうだ。「プロジェクト開始当初、レストア対象車両を厳密に設定し、車両状態も厳しい基準を設けて、受けるかどうかの判断をしました。その結果、受けることができたクルマの数がかなり少なく、基準が厳しすぎたのではないか、と」。「安請け合いで、メーカーとしてリフレッシュのレベルが下がってはなりません。しかしながら、間口を広げることで、今まで残ってきたNAロードスターを1台でも多く良い状態で残していく。それも大切なことではないか、と考えています」
20歳の学生とZ世代の教官が45年前のサニー復活を目指して奮闘中…埼玉自動車大学校クラシックカークラブ 2025.10.17 Fri 9:00 45年前の日産『サニー』が、20歳そこそこの若者たちによってコ…
屋外で体感、キャンピングカー約140台が集結…お台場キャンピングカーフェア2025 11月22・23日 2025.10.17 Fri 13:00 お台場キャンピングカーフェア実行委員会は、11月22~23日に東…