上海問屋は、滑らかな動画撮影が可能な「フルHD 45fps 高解像度ドライブレコーダー」の販売を開始した。新製品の最大の特徴は、フレームレート(1秒間のコマ数)45fpsのフルHD動画が撮影できること。市販ドライブレコーダーの多くは30fpsとなっており、新製品はそれらを上回る滑らかな高解像度動画を撮影できる。また目に見えない速さで点滅(東日本では1秒間に100回、西日本では同120回)するLED信号機は一般的なドライブレコーダーでは撮影しても消えてしまうことが多いが、新製品なら、消えることなく証拠としてしっかり記録できる。記録媒体はmicroSDカードで、最大64GBに対応し、1分/3分/5分ごとに新しい動画ファイルを生成。メモリカードの容量がいっぱいになると、古いデータから自動で上書きして録画を繰り返す。ファイルの生成によって撮影が中断することはなく、継ぎ目を感じさせないスムーズな動画撮影ができる。また万が一、事故を発生した場合、衝撃を感知するとGセンサーが機能し、録画している動画ファイルを自動でロック。証拠が上書きされる心配はない。録画のON/OFFはエンジンに連動しているため、撮り忘れなし。また、2.0インチのモニターで記録した動画をその場ですぐ確認できる。そのほか、フルハイビジョンを超える解像度2560×1080P(30fps)、21:9のウルトラワイドFHD&ワイド録画に対応するほか、駐車中に衝撃を感知すると自動で録画をスタート(録画時間20秒)する駐車監視機能も搭載する。価格は9999円。
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