富士重工業は、スバル初のボクサー(水平対向)エンジン搭載車『スバル1000』発売50周年を記念した特別仕様車の第2弾としてフォレスターに「ブラウンレザー セレクション」を設定し、7月11日より販売を開始した。特別仕様車は、「2.0i S-リミテッド」と「2.0XT EyeSight」をベースに、専用インテリアを採用。本革シートをはじめインテリア各部をブラウンでコーディネートすることで、上質感と特別感の感じられる室内を実現した。また本革巻ステアリングホイールにはヒーター機能をスバルとして初採用。さらにパワーリヤゲート、アドバンスドセイフティパッケージを標準装備し、本格SUVとしての機能性と安全性を高めた。価格は2.0i S-リミテッドが313万2000円、2.0XT EyeSightが331万2360円。