エンジンオイルを冷やすオイルクーラーは、ノーマルで装着されているクルマは少ない。でも、サーキット走行をするなら定番。とりあえず付けておけば安心!? なのだろうか
クルマのメンテナンスにおいて最重要項目とも言えるのがエンジンオイルの管理だ。定期的な交換で良好な状態を保つことでエンジンの調子はもとより燃費や走りをキープすることができるのだ。
エンジンを掛けているだけのアイドリング。実はエンジンにはあまりよくない。その理由と、ならばどうしたらエンジンをいたわることができるのか、メンテナンスとチューニングで改善する。
経年劣化していくクルマ。メンテナンスは大事だが、もとに戻るだけなのはちょっとさみしい。ならば、リフレッシュを兼ねてカスタマイズすれば、もっと走りは洗練されてよくなっていく。
GfK Japanは8月4日、全国のカー用品店、タイヤ専門店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットの販売実績データをベースに市場規模相当に拡大推計した2022年上半期(1~6月)のタイヤ、エンジンオイル、自動車用バッテリーの販売動向を発表した。
まだまだ続く暑い夏を乗り切るにはツボを抑えたカスタムと乗り方も重要で、ドライビングによってクルマの傷みもエアコンの効きも変わってくる。ちょっとしたコツを掴むことで猛暑のカーライフが大きく変わるのだ。
エンジンを壊さないためにはとにかくオイル。オイルが多少古くても走行距離が伸びていても、すぐにはエンジンは壊れない。だが、オイルの量が足りないと新車でもオイルが新しくても即壊れる可能性がある。正しいチェック法を学んで、しっかりチェックをしてもらいたい。
ブリッツは、高性能「レーシングオイルフィルター」に、『コペンGRスポーツ』『スイフトスポーツ』『タント』などに適合する新商品を追加し、6月27日より販売を開始した。
ついついやっているクセの中で、実はクルマにはあまり良くないものもある。ならば、それらをクルマに優しい習慣に変えれば、少しずつクルマの負荷も減り、知らずしらずのうちに良い状態を長く保てる。
2021年度英国・米国市場販売ナンバーワンの実績
ひと冬寝かせていたならまだしも、何年も寝かせていたクルマを、そろそろ乗ろうかなというとき、実は再始動時にクルマを傷めやすい。そんな冬眠明けのクルマを動かすときのポイントを解説。
GfKジャパンは、全国のドライバー1万5684名を対象に、エンジンオイルの購入に関するインターネット調査を実施。交換頻度は「6か月に1回」が最多となった。
現在市販のガソリンは、レギュラーとプレミアム(ハイオク)ともに、無鉛ガソリンだが、その昔はハイオクというと有鉛だった。そのため、ある時期まではリアガラスなどに「無鉛」のステッカーを貼った車をよく見かけたものだ。
愛車メンテナンスの秋!コロナ禍で行楽やおでかけが制限される中で、じっくり愛車のメンテナンスに時間を掛けてみてはいかがだろうか。身近なオイル交換からフィルターの同時交換推奨の動きまで最新の情報をお届けする。
「timy(タイミィ)」はパソコンやスマホからオンラインでカーメンテナンスを簡単に予約できるサービスだ。
ネッツトヨタ東名古屋(トヨタモビリティ東名古屋)は、車の維持費削減に加え、家族の健康面もサポートする新会員サービスを開始した。
スズキ機工(千葉県松戸市)は、業界初となる軽自動車専用エンジンオイル添加剤「ベルハンマーライト」の販売を開始した。
仏モチュール社製モーターオイルの日本総輸入販売元テクノイル・ジャポンは、欧州車メーカー最新規格に対応する、100%化学合成オイル「モチュール8100」シリーズおよび「モチュール スペフィシック」シリーズに各2製品を追加し、販売を開始した。
新型ミライースを購入してから9ヶ月。低燃費で乗り心地にも満足してるのに、夫から『最近のクルマって、エンジンオイルが汚れやすいらしいよ』の一言。それって本当? カーオーナーの素朴な疑問に、千葉県木更津市の中央鈑金 磯部友昭社長が回答!
連休前に愛車の「点検」は必要? どんなトラブルが発生しやすい? カーオーナーの素朴な疑問に、長野市・車屋Hizume ふれ愛らんどの船田常務が回答!
オートバックスセブンは、BPカストロールと新プライベートブランド(PB)エンジンオイル「ヴァンテージ スピリット」を共同開発し、2018年10月より発売すると発表した。
IAAEといえば街の整備工場や車両・中古車販売店に向けた見本市。そこにモータースポーツ向けのハイスペックオイルで有名なMOTULが今回初出展していた。ブース担当者に話を聞いてみた。
AMSOILとハイスペックモーターオイル・RED SEEDが歴史的なタッグを組んだ。果たして2017年、モーターオイルの歴史は変わるか?
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