鈴鹿サーキットは、11月18日・19日に開催するヒストリックイベント「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」における、「タイムトラベルパーキング」の展示車両160台を発表した。
タイムトラベルパーキングは、来場客にクラシックカー・ビンテージカーの魅力を伝える展示・走行イベント。より多くの人に見てもらえるよう、今年は展示場所を国際レーシングコース内のパドックから、GPスクエアに変更して開催する。
会場には、1977年以前に生産された、国内外の名車160台がオーナーとともに集結。二輪は「ホンダ CB72」「ラビット90」「ホンダ CB750FOUR」など27台、四輪は「ホンダ S800」「日産 フェアレディ」「マツダ コスモスポーツ」など133台が展示される予定だ。
前売りチケットは1日券が大人2500円(中高生~3歳までは入園料で観戦可能)、2日券は大人3500円、中高生1700円、小学生800円、3歳~未就学児600円で販売中。
【鈴鹿サウンド・オブ・エンジン2017】一般募集のクラシックカー&バイク、160台を展示予定
《纐纈敏也@DAYS》