トヨタ自動車、SUBARU(スバル)、マツダは5月28日、カーボンニュートラルに向けて電動化に適合する新たなエンジンをそれぞれが独自に開発していることを明らかにした。3社の首脳が同日、都内で揃って会見し、開発状況を説明した。
EVジェネシスは「曲がる太陽電池」を搭載したEV3輪車の実証実験を開始。再生可能エネルギーと電動移動手段を組み合わせて環境負荷を低減し、CO2排出量の削減に貢献する。
HKS(エッチ・ケー・エス)は、「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」および「人とくるまのテクノロジー展 ONLINE STAGE1」に出展することを発表した。テーマは「ENERGY and RESPONSEくるまとサステナブル」で、新技術を用いた製品やサステナブル商品を紹介する。
クルマの性能を一番簡単に高められるのは軽量化。クルマが軽くなれば加速性能は良くなり、短い距離で止まれるようにもなる。燃費は良くなり、ハンドリングも軽快になる。良いことしかないのが軽量化。
スバルの大崎篤代表取締役社長CEOは5月13日、新体制方針アップデートを発表し、環境変化に対応するためのバッテリーEVへの移行戦略について語った。
パナソニック オートモーティブシステムズが、カーバッテリー「caos(カオス)」のラインナップにカー用品店限定モデル「W1シリーズ」を追加。メーカー希望小売価格はオープン。販売開始は6月初旬より。
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