車買取・販売のフランチャイズチェーンアップルを展開するアップルオートネットワークは5月17日にアップル白井店をオープンした。
調査によると、マイカー所有率は70.4%で、20代や都市部でも半数が所有。平均購入金額は約266万円で、年収によっても人気車種が分かれた。
トヨタ自動車など国内の大手自動車メーカーで組織する日本自動車工業会(自工会)が、今年1月に就任した片山正則会長(いすゞ自動車会長)の新体制の下で、早くも“変身”しつつある。
いすゞは5月14日、2024年3月期の決算を発表した。当連結会計年度における総販売台数は、前連結会計年度に比べ8万4835台(11.3%)減少し、66万6809台となった。
スバルは5月13日、2024年3月期の決算を発表した。全世界生産台数は前年比10.9%増の97万台を達成。国内生産は60万2000台で4.7%増、海外生産は36万8000台で23.0%増となった。これにより、全世界販売台数は97万6000台と14.5%増加し、北米市場を中心に堅調な推移を見せた。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
イタリアの名門カロッェリア、ピニンファリーナの子会社であるアウトモビリ・ピニンファリーナが手掛けるバッティスタとB95が日本でローンチされた。
本田技研工業(ホンダ)は5月10日、2023年度決算および2024年度通期業績見通しを発表した。
5月7~10日の[新聞ウォッチ]を振り返ります(6日は休載)。ゴールデンウイーク期間、渋滞への関心が高まる中で、2025年以降の高速道路価格「変動制」が報道されました。また、自動車メーカーからは、業界をリードするトヨタの動向や日産とホンダの協議に関するニュースが…
マツダは5月10日、2024年3月期の決算を発表した。売上高は前期比26.2%増の48277億円、営業利益は76.4%増の2505億円、経常利益は72.2%増の3201億円、親会社株主に帰属する当期純利益は45.4%増の2077億円となった。
日産自動車は2023年度通期の営業利益を前年比51%増の5687億円と発表。2024年度見通しは営業利益6,000億円を見込む。自動車事業のフリーキャッシュフローは3230億円で、新経営計画「The Arc」に基づき成長を目指す方針。
アップルオートネットワークが展開する車買取・販売のフランチャイズチェーン「アップル」は4月26日に、新人スタッフを対象としたアップルアカデミー「新人セミナー」を開催した。フランチャイズの法人枠を超え、多くのスタッフがセミナーに参加した。
トヨタ自動車が開いた2024年3月期決算の記者会見で、日本の企業として初めて連結営業利益が5兆円を突破した中で、就任2年目を迎えた佐藤恒治社長は「足場固め」という言葉を何度も繰り返していたのが印象的だった。
「ショップ選びで失敗しない」信頼できる情報をチェック!