2024年4月の特定整備ニュースまとめ | CAR CARE PLUS

2024年4月の特定整備に関するニュースまとめ一覧

コンプラ遵守の強化必須、これからの「車両流通」ビジネスの重要ポイント…仕入れ・商品化・販売の体制づくり【ARCネットワークサービス】 画像
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コンプラ遵守の強化必須、これからの「車両流通」ビジネスの重要ポイント…仕入れ・商品化・販売の体制づくり【ARCネットワークサービス】

ARCネットワークサービスで初開催となる『フロントコンプライアンス対応研修 車両流通編』が4月16日に行われた。この日は特別企画として、オートバックスセブンの車買取・販売事業AUTOBACS C@RS担当者による「中古車査定プライシング」セミナーも実施。研修には、東京・千葉のほか、長野・静岡・福島・北海道といった遠方から多くの事業者たちが参加。法令遵守の対応強化が必須となる、これからの車両流通ビジネスについて学びを深めた。

特定整備認証の経過措置期間を有効活用…自動車ガラス&エーミング専門店を開設【金沢丸善】 画像
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特定整備認証の経過措置期間を有効活用…自動車ガラス&エーミング専門店を開設【金沢丸善】

2024年3月31日をもって特定整備認証の経過措置期間が終わり、電子制御装置整備に関するルールが明確になった。この経過措置期間を有効に活用し自社の電子制御装置整備に関する体制を確立したのが、石川県でガソリンスタンドを19店舗、車検・整備工場を9店舗、鈑金塗装工場を1店舗運営する総合自動車アフターマーケット事業者の株式会社金沢丸善である。同社は、昨年12月に本社近隣に自動車ガラス&エーミング専門店を開設し、鈑金塗装や整備作業からガラス交換、エーミングまで、自社で一気通貫に作業できる体制を構築した。

自動車整備工場、4割がEVの点検・整備経験あり 画像
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自動車整備工場、4割がEVの点検・整備経験あり

ナルネットコミュニケーションズは、全国の自動車整備工場1931件を対象に、新技術への対応状況に関するアンケート調査を実施。電気自動車(EV)の点検・整備経験のある工場は4割、OBD(車載式故障診断装置)検査の準備は7割以上が完了していることが明らかになった。

法令遵守の顧客対応を学ぶ、自動車業界向け「フロントコンプライアンス対応研修」4月から開催予定…ARCネットワークサービス 画像
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法令遵守の顧客対応を学ぶ、自動車業界向け「フロントコンプライアンス対応研修」4月から開催予定…ARCネットワークサービス

株式会社ジェイシーレゾナンスは、幅広い自動車アフターマーケット事業者を対象に展開する「ARCネットワークサービス」の有料研修プログラムを刷新。コンプライアンスを遵守した、電子制御装置整備やOBD検査、車体整備、車両流通に関するオリジナル研修テキストを作成し、4月から全国各地で開催する。

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