ノスタルジック2デイズでは、イベント主催者である芸文社の旧車専門誌『ノスタルジックヒーロー』の表紙を飾った車両や誌面で紹介された車両なども展示。来場者の熱い視線を浴びていた。
エンジンスワップは、旧車において珍しいモディファイではなくなっているが、それでもある程度パターン化されているものだ。ところがノスタルジック2デイズの会場内に展示された2台の510ブルーバードは、ちょっと異色の存在だった。
マツダのNAロードスター・レストアサービスの満足感に匹敵しそうな、粋なスポーツカーをノスタルジック2デイズの会場内で発見した。それはMG-B。60年代の英国車を代表するスポーツカーだ。
ノスタルジック2デイズでは、今でこそ当たり前になったSUBARU(スバル)のシンメトリカル4WDが誕生した「瞬間」を目の当たりにすることができる。
クラシックカー系のイベントでのプロモーションにも熱心なマツダは、今回のノスタルジック2デイズでも『ロードスター』のレストアサービスの紹介、そして「ONE MAZDAレストアプロジェクト」の最新の報告などで、ブースは賑わっていた。
ポルシェは2月12日、3Dプリンターで製造した部品を、ポルシェのクラシックモデル向けに供給すると発表した。
ジャガー・ランドローバーは、レーシングカーのジャガー『Dタイプ』の生産を、62年ぶりに再開すると発表した。
故障・廃棄された旧車をレストアする四ツ輪女子学院絶車科に通う百瀬莉子(ももせ・りこ)は、学院のある四ツ輪島でクラスメイト達と共に楽しい日々を満喫中。再生した旧車に乗って島をドライブ、時にはキャンプもしたり……。
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