国土交通省は、自動車メーカーが型式指定における燃費測定に関する不正行為を防止するため、道路運送車両の保安基準に燃費に関する基準を定める規定を追加した。燃費の表示で不正が発覚した場合、型式指定を取り消す。1月31日に公布・施行した。
NEXCO中日本は、2月1日夕方から2日にかけて大雪のため通行止めが予想される道路と区間を告知した。
NEXCO西日本は、建設を進めてきた新名神高速 川西インターチェンジ(IC)~神戸ジャンクション(JCT)間(延長16.9km)が3月18日15時に開通すると発表した。
22日からの降雪の影響で、首都高速の一部通行止めが続いている。25日夜、宮田年耕社長は会見を開き、復旧に時間がかかっていることを謝罪した。
自動車所有者に課せられた自賠責保険の収支などについて議論する「自動車損害賠償責任保険審議会」(会長=藤田友敬東京大学大学院法学政治学研究科教授)が24日、金融庁で開催された。
NEXCO中日本は、金属腐食の抑制を目的にプロピオン酸ナトリウムを活用した新たな凍結防止剤を試行導入すると発表した。
東日本大震災後に、モビリティの領域から被災地支援を行ってきた日本カーシェアリング協会が、「石巻地域おこしレンタカー」を実施中だ。震災以降、観光客が半減してしまった石巻市の牡鹿・雄勝・北上エリアを応援するレンタカー企画だ。
政府は、自動車ユーザーの申請負担の軽減を目的に推進している自動車保有関係手続きのワンストップサービス(OSS)による申請と従来の紙による申請を区分するため、申請手数料を改定する政令を閣議決定した。
警察庁は、「あおり運転」の厳正な捜査を徹底、危険運転致死傷罪や暴行罪などを用いることを各道府県警察本部や警視庁に通達した。
矢野経済研究所は、国内および世界主要国のカーナビ市場の調査を実施、その結果を「2017年度版 カーナビ/DA/スマホナビ/ITS車載機市場予測」にまとめた。
内閣府は「運転免許証の自主返納制度に関する世論調査を実施し、その結果をまとめた。
国土交通省は、関東甲信地方や東北地方で1月22日昼頃から23日朝にかけて、太平洋側を中心に広い範囲で雪が降り、東京23区など、普段雪の少ない平野部を含めて大雪となるおそれがあることから緊急発表を行った。
NEXCO中日本は、1月22日未明から23日朝にかけて大雪のため通行止めが予想される道路と区間を告知。不要不急の外出は控えるよう呼びかけている。
自動車大国ドイツでは、クラシックカーを工業的な遺産として大切に扱う文化が古くから根付いている。多くの先進技術を搭載したクルマが登場するなか、過去の遺産を大切に後世に残す「レストアの文化」も進んでいるドイツ。
警察庁は、人件費や物価の変動に対応して運転免許証に関する手数料を4月1日付けで改定する。
『dカーシェア』を展開するNTTドコモは、「カーシェア時代におけるクルマの使い方」をテーマに、首都圏在住の20歳から69歳までのカーシェア利用経験者・カーシェア利用未経験者、それぞれ男女400名を対象にした意識調査を実施し、その結果を発表した。
国土交通省の関東運輸局東京運輸支局と山梨運輸支局は、自動車技術総合機構関東検査部、警視庁、山梨県警、軽自動車検査協会と連携し、年末年始に「初日の出暴走」での不正改造車を対象とした特別街頭検査を実施した。
ウェザーニューズは、東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)北海道支社と協力し、日本で初めて、高速道路でドローンを用いた路面温度の観測を実施したと発表した。
国土交通省および高速道路各社は、年末年始(2017年12月28日~2018年1月4日)の高速道路・国道の交通状況(速報)を発表した。
年始年始の暴走族対策として、2018年元日の0時から、今年も首都高速での不正改造車検問が実施された。
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