意外にもエステートの『V90』の全長のほうがセダンの『S90』より30mm短い。バックドアを強く傾斜させてスラリと優雅に見せながら、決して冗長ではないスタイリングの秘訣はその辺りにある…のだろう。
今日4月28日は「洗車の日」! その日を盛り上げるべく、突撃ショップレポート ~洗車体験編~の最終話を公開いたします!!
スバルの新世代プラットフォームの「スバル・グローバル・プラットフォーム」を採用する新型『XV』。先行して発売された『インプレッサ』をベースにするクロスオーバーSUVだ。
「XC」という名でこの手のモデルがボルボラインナップに登場したのは1997年。当時は本格的なSUVを持たず、ある意味では苦肉の策だったモデルともいえる。
車名を判別できる程度の意識で、クルマが通り過ぎるのを見ることがあると思う。あっ、スバル『XV』だな…と。その時、果たしてあなたはそれが「新型のXV」だと気付くだろうか。
レクサスのラグジュアリークーペ『LC』を組み立てるアッセンブリー工場がメディアに公開された。レクサスLCのアッセンブリーラインは1959年にトヨタ初の乗用車専用工場として建設された元町工場のなかに置かれている。
久しぶりにいいフィールのエンジンに出会えた。『540i』が搭載する3リットル直6直噴ターボエンジンは回転バランスと伸びのある回転フィールがとてもいい感じだ。
マツダのBセグメントサブコンパクト『デミオ』のターボディーゼル+6MT「XDツーリング」で3400kmあまりロングツーリングする機会があった。前編ではマイナーチェンジで大きく変わったシャシー性能についてリポートした。
3月にマツダ『デミオ』でツーリングを行った際、そのお隣の備前市でなかなか美味しいカキフライに出会ったのでリポートする。
なんてエレガントなセダンなのだろう…が第一印象。フラッグシップらしい恵まれたボディサイズなのは当然として、余計な線やディテールを極力廃したスリークな容姿は、一服の清涼剤のようで、ホッとさせられる。
昨年秋にマイナーチェンジを受け、パワートレイン、シャシーチューニング、装備など多岐にわたって変更を受けたマツダのBセグメントサブコンパクト『デミオ』で東京~鹿児島間を3400kmあまりツーリングしてみたのでリポートをお届けする。
のっけからお金の話で恐縮だが、そのお値段2739万円(消費税込み)だそうである。実はこれよりも高いSUVは存在するのだが、少なくとも乗ってみた感じは、今のところ別世界のものだった。
タイをはじめとした周辺国に比べまだ規模が小さいベトナムであるが、アセアン市場全体の伸びを大きく上回る2ケタ成長となっている。ベトナム新車市場の拡大の後には中古車・アフターマーケットの活性化が期待できる。
新生SUBARU(スバル)の第一弾となる『XV』がデビューした。そのデザインコンセプトはXVらしさを表す“スポカジ”だという。そのXVらしさとは何か。そして、新型XVのデザインの特徴について、スバル商品企画本部デザイン部で、企画を担当した磯村晋さんに話を聞いた。
年末年始に東京~鹿児島間の3600kmツーリングを行った際、北九州の「ちゃんぽん響」という店に立ち寄った。北九州在住の知人が「北九州を通るならぜひちゃんぽん響のちゃんぽんを食べてみてほしい」と猛プッシュするので、興味が出て訪れてみたのだ。
改良が施され、使い勝手、走りの質感をさらに向上させた三菱のプラグインハイブリッドSUV『アウトランダーPHEV』。最上級グレードとして新たに設定された「Sエディション」は、ビルシュタインサスの装備やボディ補強により、さらに三菱らしい走りを追求した特別なモデルだ。
VW『ティグアン』の試乗会からだいぶ月日がたった。試乗会は東京のど真ん中で開催されたため、正直、試乗としては不満足だったので、改めて借り出して乗ってみた。
突撃ショップレポートの2回目は、エンジンルーム~ボディの洗車方法を公開!
今回のマイナーチェンジで追加されたのが最上級グレードの「Sエディション」。ビルシュタイン製ダンパーを装備するスポーティグレードという位置づけだ。
横浜と静岡県の今井浜を往復する形で開催されたマツダ『ロードスターRF』の試乗会。往路がトップグレードとなる「RS」(6MT)であったのに対し、復路は装備も充実した「VS」(6AT)に試乗、前日の出発地であるマツダR&Dセンターまで向かった。
「つながるSUV」をコンセプトとする新型『ティグアン』のハイラインで東京~山中湖を往復した。
軽油の給油で有り難味を感じるのは、何よりも1リットルあたりの単価が安いことだが、その価格差は地方によってさまざま。価格の安いエリアは大体決まっており、その場所を覚えておくと飛び石づたいに低コストで走ることができる。
新型『CX-5』の受注が好調だ。2月販売開始から約1か月(3月5日時点)の累計受注台数が1万6639台で、計画台数の約7倍。
大阪府箕面市にある自動車整備工場「ビーライト」(小野隆二代表)は、充実した設備を誇り、テスラやジャガー、アストン・マーティンなど数々の海外メーカーからも認定工場として指名される実力派のプロショップだ。
3月15日~17日に東京ビッグサイトで行われた、国際オートアフターマーケットEXPO2017。様々な企業や団体が参加し、展示ブースやセミナー会場は多くの人で賑わい盛況のうちに閉幕を迎えた。
マツダは2016年12月22日に発売した『ロードスター』の電動格納式ルーフ仕様「RF(リトラクタブル・ファストバック)」の試乗会を横浜にあるマツダR&Dセンターと伊豆・今井浜を往復する形で行われた。
2016年4月1日より外国人技能実習生制度において「自動車整備」が職種に追加され、3年間の実習が可能となった。これは発展途上国の外国人を日本で一定期間受け入れてOJTを通じて技術や技能、知識の移転をはかる制度である。
年度末の慌ただしさが一段落して、いよいよ新年度が始まったという人が多いと思います。クルマの業界も4月から新年度に切り替わります。
1月より販売を開始した新型スズキ『スイフト』。デザインは先代からのキープコンセプトながら、新プラットフォームの採用や、スイフトとして初となるハイブリッドの搭載、先進安全装備など見どころは多い。
カーナビがもつエンタメ機能として注目されているのが、パイオニア『サイバーナビ』の「ミュージック クルーズ チャンネル(MCC)」。これは、ナビが培ってきた正確な自車位置情報とスマホの通信機能を生かした、いわば”新しい音楽の楽しみかた”とも呼べるサービス。
デジタル機器の世界の開発スピードはとても速い。それは身の回りのアレコレで感じることができるけれど、ちょっと目を離した隙にカーナビが驚くほど進化していることを最新のパイオニア サイバーナビに触れて思い知らされた。
先代より全長+195mm、全幅+30mm、全高+45mmそれぞれ拡大。“ミニ史上最大のサイズ”とメーカーの資料にも謳われるほど。ブランド名はそのままに、新型『クロスオーバー』はひとクラス上のビッグなクルマに生まれ変わった。
自動車の点火プラグ。その名前は聞いたことがあるけれど、深く考えたことはないという人が多いかもしれない。しかし、点火プラグはエンジンのコンディション、たとえば加速や燃費にも直結する重要なパーツだと言われている。その理由をトップブランドであるNGKに聞いてみた。
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