トリノの高級レザー・サプライヤー「フォリッツォ・レザー」を訪れた。会社としての歩みと領域を越えた活動、そして業界における存在意義を、創業3代目であるパオロ・フォリッツォ氏へのインタビューとともにお伝えする。
クルマ生活に関連する「社会・経済」情報をさまざま取り上げている当コーナー。前回からは「後席シートベルト」について考察している。ちなみにこの装着が義務付けられたのは2008年だが、前回の記事にてリポートしたとおり、装着率はまだまだ低い…。
日本のカーラッピングのパイオニア・YMG1山家社長による新連載コラムがスタート!初回のテーマは「カーラッピングとは?」山家社長にカーラッピングの歴史と現在のトレンドに語って頂きました。
トヨタ自動車のBEV『bZ4X』が5月に性能アップデートを実施することが、22日明らかになった。ユーザーからの指摘、要望に応えるもので、すでに納車済みの車両、今後生産される車両すべてにソフトウェアアップデートをおこなう。
エンジンやミッション、サスペンションなどで聞くオーバーホールとはどういった作業のことを指すのか。新品になるのとはどう違うのだろうか。
「チューニングカーに欠かせないのは追加メーター」と言われていたのは昔。現代ではそれほどシビアになる必要もないが、それでも見ておいて損はない数値もある
カーライフにダイレクトに関係する「社会・経済トピックス」を横断的に発信している当コーナー。今回は、「後席シートベルト」について考察する。なおこの装着は2008年の道路交通法の改正により義務付けられたが、その装着率は今どうなっているのかというと…。
チューニングといえばラジエーター交換も定番だったが、最近のクルマではあまり交換しないことも多い。なぜラジエーター交換はしなくなったのか。また銅製は街乗り向けと言われていた材質議論の結論は!?
パイオニアは、内閣府の「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置」に適合したオールインワン車載器「NP1」の特別仕様モデルを発売し、4月末より順次出荷する。その効果を検証するため、2023年2月より幼稚園バスに装着して実証実験を実施し、その概要を公開した。
シートはカラダを支えてホールドする重要なパーツ。しかし、シート交換というとサーキット用車両のバケットシートに変えるようなイメージも強い。もちろんそれもひとつの方法だが、それだけではない。
花粉や黄砂など飛散物が多いこの時期、愛車を綺麗に保つため、カーオーナーが自分で出来る洗車の基本やポイントを洗車のプロ・宇都宮市の株式会社アペックス郡司社長に伺った。
スイフトスポーツの性能をさらに高めるための導風プレートをタナベが企画。熱交換器の効率をアップさせつつ、エンジンルームの温度を下げることも可能となるアイテムが「クーリングプレート」だ。
サスペンションのアームを交換すると、走りも変わるし、アライメントも自由度が増える。車検が面倒になるが、申請不要のサスペンションアーム交換もある!!
インドアのカー・ミーティングといえば年初の東京オートサロンが有名だが、春に同じく幕張メッセで行われる「オートモビルカウンシル」は、ヒストリックカーが主役のイベント。2023年は4月14~16日の3日間が会期となり、前売りチケットは入場前日まで発売となる。
平均車齢が9年を超え、長く乗れば乗るほど、メーカーの純正部品が劣化し、交換しようにも該当の部品が既に無いというケースがある中、自動車メーカーや部品メーカーなどが取り組む、 旧車パーツの復刻や再販、製造の取り組みについてお伝えする。
イードが運営するマイカー燃費管理サービス「e燃費」は4月6日、実燃費とカタログ燃費達成率の優秀車種9部門を表彰する、「e燃費アワード2022-2023」を発表。トヨタ・ヤリスが総合部門で3年連続1位となった。
パワーアップチューンにも手軽なものからエンジン本体をいじるようなハードなものまでいろいろある。ならば、簡単にパワーアップができるパーツでサクッと春のドライブを楽しんでみてはどうだろうか
水道水の冷たさが緩み始め、自ら洗車をするのに向いた季節がやってきた。なお洗車は、自分でやると節約になる。しかし意義はそれにとどまらない。実は洗車は、クルマいじりの一環としてもお薦めだ。結果が分かりやすいがゆえに、やり甲斐も大きいからだ。
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