EV市場の失速も充電インフラは進展中…新聞ウォッチ土曜エディション | CAR CARE PLUS

EV市場の失速も充電インフラは進展中…新聞ウォッチ土曜エディション

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国内ではEV向けの充電設備がこの1年間で、約3割も増加したという(写真はイメージ)
  • 国内ではEV向けの充電設備がこの1年間で、約3割も増加したという(写真はイメージ)
  • 高齢ドライバーと「危険運転」同一視は差別的で誤り、日本老年学会が提言[新聞ウォッチ] (写真はイメージ)
  • テスラ
  • 東京ディズニーシー8番目の新テーマポートとなる「ファンタジースプリングス」の竣工式(4月17日)
  • 4月25日に開幕した北京モーターショー2024(NIO)

4月22~26日の連載コラム[新聞ウォッチ]を振り返る。EV市場としては失速気味と言われる中、国内充電設備は順調に増加している。EVに関連して、テスラの動向にも注目が集まっている。



1位) EV戦略の“怪”、世界的には「失速」、国内は充電設備1年間で「3割増」[新聞ウォッチ]200 Pt.

米テスラが世界で従業員の10%以上を削減すると発表するなど、世界的に競争が過熱気味とみられる電気自動車(EV)の衝撃的な“失速”報道が相次いでいるが、国内ではEV向けの充電設備がこの1年間で、約3割も増加したそうだ。
https://response.jp/article/2024/04/23/381361.html




2位) 高齢ドライバーと「危険運転」同一視は差別的で誤り、日本老年学会が提言[新聞ウォッチ]159 Pt.

“御説ごもっともだ”としか、言いようがない提言だろう。日本老年学会が高齢者の自動車運転について、「認知機能や身体機能の衰えを定期的に把握し、運転継続が難しい場合は行政や地域からの適切な支援を受けつつ、中止する前に代替手段を検討すべきだ」などという提言を盛り込んだ報告書を公表したという。
https://response.jp/article/2024/04/22/381338.html




3位) EVけん引役の米テスラ、4年ぶりの減収減益で“大騒ぎ”[新聞ウォッチ]86 Pt.

寄ってたかっての “袋叩き”とは言い過ぎかもしれないが、米電気自動車(EV)大手のテスラが発表した2024年1~3月期決算で、約4年ぶりの減収減益となったいう。このため、きょうの各紙も経済面などに大きく取り上げているが、「テスラ低迷、4年ぶり減収」(読売)や「EV失速、テスラ減収減益」(朝日)などと、ネガティブなタイトルが際立つ。
https://response.jp/article/2024/04/25/381407.html




4位) 東京ディズニーの新ホテル、1泊34万円超の豪華客室も[新聞ウォッチ]32 Pt.

今週末から始まる大型連休を前に旅行などを計画している人も多いが、1ドル=154円台という異次元の超円安が続くご時世では、憧れのハワイなどの海外旅行は高嶺の花のようだ。
https://response.jp/article/2024/04/24/381380.html




5位) 「出遅れ」「巻き返し」「反転攻勢」EVめぐる話題が目白押し【新聞ウオッチ】23 Pt.

「EV失速、テスラ4年ぶり減収」などとのニュースが流れて、きのうの小欄でもメディアも大騒ぎして取り上げていたことを伝えたが、それにしても電気自動車(EV)をめぐる話題が尽きないようだ。
https://response.jp/article/2024/04/26/381444.html

《宮崎巧郎》

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