先ごろ“再々販”がアナウンスされた70系。前身には、1960年の登場から実に24年に渡り世界中で愛された“40系”をもち、その後継車として1984年に登場したモデルだった。そこで今回は来年で40周年を迎える70系の初代をカタログで振り返ってみたい。。
新潟県三条市の「ミズベリング三条(水防学習館)」特設会場で2023年10月15日、「20世紀ミーティング2023春季~クラシックカー&バイクの集い」が開催される。現在エントリー申込を受け付けている。
W123の後継機種として、1986年、日本市場にお目見えしたW124系“ミディアムクラス”。1993年からは『Eクラス』と呼称が変わったが、いずれにしても以降、同社の人気の中心的な存在として、今でも多くのファンをもつモデルだ。
群馬県高崎市で7月31日夕方に起きた雹の影響で、「群馬BMW Premium Selection 高崎」ではBMWの希少な絶版車や認定中古車100台が被害に遭った。1台あたりの被害額は200万円になるケースもあるといい、損害額は億単位となる可能性もある。
日産自動車は、「日産ヘリテージコレクション」の土日見学会を8月26日から再開すると発表。7月31日から公式ウェブサイトでの予約受付を開始する。
先代登場からおよそ7年振り、8世代目に進化したBMW『5シリーズ』が発売となった。最新モデルらしく48Vマイルドハイブリッド、電気自動車の『i5』も発表されている。今回はその5シリーズの原点を振り返ってみたい。
7月30日、新潟県三条市にある日帰りの八木ヶ鼻温泉「いい湯らてい」で夏フェスが行われる。イベントを盛り上げようと、ランボルギーニ『カウンタック』や日産『スカイライン』など、国内外のノスタルジックカー20台が示される予定だ。
◆1961~1973年に製造されたNSU Prinz 4 ◆EVの『e-tron』用のモーターに『Q7』のPHEV用バッテリー ◆オリジナルモデルに敬意を表したエクステリア ◆シグナルイエローのロールケージ
レザーシートは高級感や手触り感が魅力だが、ダメージを受けやすい弱点がある。旧車のレザーシートが傷んで困っている場合、シート張替えは気になるサービスなのではないだろうか。そこで、レザーシート張替え事業を展開する『ユニオンレザー』に話を聞いた。
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館は、10月22日に愛・地球博記念公園(モリコロパーク:愛知県長久手市)で開催する「第34回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」のパレード参加車両の募集を7月14日より開始する。
日本向けの『トゥインゴ』の生産が今年で終了になるとのこと。「EVもあるのでフランス向け等、トゥインゴ自体の生産終了はまだ先になる」(ルノー・ジャポン)というが、終わりと聞くと寂しいもの。そこで今回はそんなトゥインゴの初代を振り返ってみたい。
ヒコセブンは、オリジナルブランド「islands(アイランズ)」の新製品として、レジン製1/43スケール(約14cm)「陸上自衛隊 82式指揮通信車(CCV)」を発表。予約受付を開始した。
7月に入り、本格的な夏がやってきます。お盆休みもあり、車の交通量も増え車のトラブルも多く発生する季節です。
消防・防災に関する展示会「東京国際消防防災展2023」が6月15~18日の4日間、東京ビッグサイトで開催された。格的な国産消防ポンプ自動車の第1号で、戦前戦後の火災に奔走した車両「ニッサン180型消防ポンプ自動車」が展示された。
神奈川県の小田原市役所で7月2日、「昭和の車と音楽を楽しむ集い」が開かれ、内外のクラシックカー約60台が集結。昭和に流行ったフォークソングなどの弾き語りを聴きながら、旧車オーナーや市民がつかの間の梅雨の晴れ間を楽しんだ。
400番台のプジョーの最新モデル『408』は、ファストバックの今どきのクロスオーバースタイルで登場した。そこで今回は、シリーズの前身にあたり、『205』などと同世代で日本でもプジョーの知名度を高めた『405』を振り返ってみたい。
MONSTER SPORT(モンスタースポーツ)が「エキゾーストマニホールド 遮熱プレートセット」の復刻版の生産を発表。6月23日より予約注文の受け付けを開始した。出荷開始は2023年11月以降を予定。
1/64スケールクラスのサイズで、コレクターも喜ぶディテールモデルや走らせて遊べるアメリカ生まれのミニカーブランド『ホットウィール(Hot Wheels)』。7月は世界の注目を集めた新旧スーパーカーや、新金型でリリースされる和製カスタムカーなどが登場する。
日本の貴重な機械技術遺産として、国産の軍用車両などをしっかり保管展示できる “公設の防衛技術博物館創立”を目指し、10年以上に渡って活動を続けている挑戦者たちがいる。
2023年6月15日~18日に開催された「東京国際消防防災展2023」では、最先端の防災技術や最新の消防車、現在活躍中の消防車が勢ぞろいしていましたが、それと同時に過去の災害や事例から学ぶという現在・過去・未来がイベントでもありました。
ホンダウエルカムプラザ青山では、ホンダ創立75周年を記念した企画展示「Honda Around The World ~世界に拡がるHonda~」を7月4日から31日まで開催する。入場は無料。
フェイスは、「悪魔のZ」として漫画「湾岸ミッドナイト」(講談社)に登場する日産『フェアレディZ』無線マウスの予約販売を直営オンラインショップ「キャムショップ」にて開始した。
日本最大級の消防・防災に関する展示会「東京国際消防防災展2023」が6月15~18日の4日間、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催された。在日米軍消防隊はじめ、外国製の消防車を間近に見る機会でもあった。在日米軍の消防車は消火演習にも参加した。
「東京国際消防防災展2023」が6月15~18日の4日間、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催された。関東大震災から100年を迎えることから、本災害の教訓や現在の震災対策について紹介、当時使用していたクラシック消防車を展示。
新登場の『デリカミニ』の評判がよさそうだが、車名は、より親しみやすく……と「D:*」ではなく「ミニ」にしたという。そこで今回は「**ミニ」の元祖である初代三菱『パジェロミニ』を振り返ってみたい。
旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、映画「ワイルド・スピード」に関するアンケートを実施。劇中車人気ランキングのトップはブライアンの愛車「日産 スカイラインGT-R R34」が選ばれた。
神奈川県相模原市にあるさがみ湖リゾートプレジャーフォレスト第4駐車場で6月10日、「自美研ミーティング」が開かれ、軽自動車やロールスロイス、路線バスなど、ノンジャンルの様々な車約180台が集結した。
東京消防庁は日産自動車と共同で、国産消防ポンプ自動車第一号の「ニッサン180型消防ポンプ自動車」をレストア。「東京国際消防防災展2023」にて展示すると共に、実走デモを行った。
青島文化教材社は、「ブラインドトイ」シリーズから『1/64 ニッサンパイクカーコレクション』を10月に発売する予定だ。受注開始の日時は6月14日の14時。価格は1個880円、1BOX(12個入)1万0560円の予定(どちらも税込)。
京商は、コンビニ(CVS)向けの新たなミニカーコレクション「KYOSHO 64 Collection Vol.02」を6月8日よりファミリーマートの一部店舗(一部車種は京商オンラインサイト)で販売を開始する。
東京都武蔵村山市にあるイオンモールむさし村山の「たいかんたいけん野外広場」で6月4日、「プリンスの丘 自動車ショウ」が開かれ、かつてプリンスと日産の車を生み出した村山工場跡地に『スカイライン』や『グロリア』などを中心に、関連の154台が集まった。
“家族の時代をはじめよう”が、初代『バネットセレナ』のキャッチコピー。自ら“ファミリービークル”を名乗り、その後のミニバンの先駆けとなったクルマでもあった。
旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、旧車の梅雨対策に関するアンケートを実施。旧車乗りの半数以上が梅雨時期に運転頻度を減らしていることが明らかになった。
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