マクニカは4月17日から、石川県加賀市で自動運転レベル4対応のEVバス「EVO」による、世界最長距離となる往復10kmの公道走行実証を行なう。実証実験は、加賀市内の移動最適化と自動運転導入の可能性を探ることを目的としている。
幅広い自動車補修用ケミカルを製造販売する株式会社イチネンケミカルズは、プロ向けの自動車窓ガラス用撥水剤「超撥SAMURAI」を5月7日予定で新発売する。
世界最大の自動車市場の中国では、今月25日から北京国際モーターショーの一般公開が予定されているが、それにしても新型車の発表会のニュースが、一般紙の経済面を派手に飾るのは、最近では珍しい。
カーケア用品販売のNAGARAは4月12日、機能性とデザインにこだわったライフル型高圧洗浄機『ライフルウォッシュ』を支援販売をクラウドファンディングサイト、CAMPFIRE(キャンプファイヤー)で開始した。
カーメイトは、淡色・濃色それぞれのボディカラーを考慮したウェットシートクリーナー2種類と、作業時間を半減させるガラス用水アカクリーナーを4月8日に発売した。新製品は同社のロングセラー商品「本当によく落ちる」シリーズのニューアイテム。
ホンダは4月9日、SD BlueEarth・青い地球を育む会のキャプテンであるさかなクンを、砂浜の清掃活動「Hondaビーチクリーン活動」の応援団長に迎えたと発表した。この活動は、次世代に「環境を大切にする心」を育むことを目的としている。
・アキッパが駐車場混雑予報をSNSで開始 ・週末の出かけ前に混雑をチェック可能 ・交通分散に貢献し地域課題の解決期待
「災難」としか言いようもないが、それにしても盗っ人の手口が大胆極まる。大手総合商社の伊藤忠商事による支援を受けて、経営再建に取り組んでいる中古車販売大手のビッグモーターの複数の店舗で、展示中の中古車の盗難被害が相次いでいるという。
マツダは、NFT技術を用いたデジタルアートコレクション『Meta-Mazda』をローンチ、4月5日から販売している。このプロジェクトは、博報堂キースリーとの共同開発によるもので、デジタル領域でのマツダの新たな挑戦だ。
EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するTerra Chargeは、いえらぶパークにEV充電スポットのデータを提供し、4月3日より月極駐車場ポータル「いえらぶPark」にて掲載を開始した。
・TMFと東工大が研究拠点設置 ・交通事故死傷者ゼロを目指す ・産学連携で安全対策を推進
ナルネットコミュニケーションズは、全国の自動車整備工場1931件を対象に、新技術への対応状況に関するアンケート調査を実施。電気自動車(EV)の点検・整備経験のある工場は4割、OBD(車載式故障診断装置)検査の準備は7割以上が完了していることが明らかになった。
今月末から始まる“ゴールデンウイーク”の前倒しではないだろうが、トヨタ自動車が、愛知県豊田市にある完成車工場の「堤工場」のうち、第1ラインの稼働停止を4月12日まで延長するという。
ティアフォーは4月5日、自動運転技術の社会実装を目指すパートナー企業に向けた研修・教育講座「TIER IV Autoware Partner Program」を開設すると発表した。
ダイハツ工業は4月8日、今後の事業方向性について公表した。同社は、「軽自動車を中心に据えたモビリティカンパニー」をめざすと発表。良品廉価なクルマづくりを強化し、「もっといいクルマづくり」、「モビリティ社会の実現」に取り組む方針だ。
呉工業株式会社からガラス用油膜取り&撥水コート剤「ルックス ウィンドウ デュアル」が新発売。価格はオープン。
地図開発プラットフォームのマップボックス・ジャパンと地理空間技術のスタートアップ企業であるMIERUNEは、4月19日に浅草橋ヒューリックホールで地図ビジネス展示会「ジオ展 2024」を開催する。
トヨタ自動車グループの中核企業で自動車部品大手のデンソー製の燃料ポンプを搭載した車のリコールが相次いでいる問題で、ホンダとSUBARU(スバル)の一部車種で、リコール対応に遅れが出ていることが分かったそうだ。
・車幅に合わせたルート検索機能を追加 ・「Yahoo!カーナビ」アプリで「マイカー登録」必要 ・LINEヤフーがユーザーの安全安心なドライブをサポート
・トラックカーナビ、速度90km/hに対応 ・到着予想時刻の精度向上に貢献 ・労働環境改善と運送効率の向上
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)からスズキ・ワゴンRカスタムZ/スティングレー用の「カーボン・パワー・エアクリーナー」ほかエアクリーナーシリーズ4種類・5製品が新発売。税込価格は2万8600円~5万5000円。販売開始は3月28日から。
いすゞ自動車は、2030年にグローバル市場で「商用モビリティソリューションカンパニー」への変革をめざす中期経営計画「ISUZU Transformation - Growth to 2030(IX)」を策定、4月3日に発表した。
・京セラとCommunity Mobilityが共同で送迎シャトル開始 ・AIオンデマンドシステムで通勤の利便性向上を図る ・地域住民へのサービス開放を視野に入れた実証運行
BMWは、特殊防護車両の運転技術を磨くトレーニングをドイツの訓練センターで開始した。
・半導体冷却チップで強力冷却 ・自動起動/停止&メモリー機能搭載 ・簡単取り付け&ズレない設計
2023年度に国内の自動車市場では、最も売れた新車が、ホンダの軽自動車『N-BOX』で、3年連続で首位をキープしたそうだ。
チューニングパーツメーカー・HKS(エッチ・ケー・エス)からホンダ車用の強化タイミングベルト「ファインチューン・タイミングベルト・スポーツ」が新発売。税込価格は1万8480円~1万9580円で、販売開始は4月15日より。
・白馬村で「ふれAI号」運行開始 ・住民向けサービスの拡充 ・SWAT Mobilityが技術提供
・女性専用ライドシェアサービス開始 ・非営利型で安全・便利な移動を提供 ・今後の男性利用拡大と渋滞解消も視野
米電気自動車(EV)最大手テスラが発表した2024年1~3月期の世界販売台数が4年ぶりに前年実績を下回ったことを受け、きょうの各紙も「米国市場におけるEV需要が鈍化した」などと、一斉に報じている。
チューニングパーツメーカー・HKS(エッチ・ケー・エス)から「ショルダーパッドTRS」50mm/70mmが新発売。価格はいずれも税込9680円で、3月19日より販売開始された。
テスラモーターズ ジャパンは4月2日、新年度に向けたさまざまな施策を発表した。
・EV電欠時の急速充電サービス開始 ・現場での30分無料充電を提供 ・東京・神奈川・千葉からサービス展開
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