ちょっと意外な気もするが、VW『ゴルフ』のデビューは、我が日本のホンダ『シビック』(1972年)に遅れることおよそ2年後の1974年のことだった。
ワキプリントピアは、GT-Rのエンブレムが焼きあがる「ホットサンドメーカー スカイラインGT-R(BNR32)」を12月中旬に発売する。
クルマとの旅を発信するイベント「カートラジャパン」。そこで出会ったのは、DIYでバンライフを作り上げたユリエさんと手洗い洗車を啓蒙する國本氏という2人の達人。専門店が仕上げたクルマも魅力的だが、一度自分でやってみると、より一層プロの品質を実感できるかも。
クリーニングや施設清掃、家事代行などキレイにするビジネスの従事者が集ったクリーンビジネスフォーラム2019。その会場で熱い視線を集めたのが異業種のカーディテイリングサービスだ。カーディテイリングサービスが身近なお店の形態を変えるかも?
SNSの流行などを背景に、自慢の愛車をスマホなどで撮影する機会が増えたオーナーも少なくないのでは。そんな時に気になるのが、ナンバープレートなどをはじめとしたクルマのディテール。細部に気を使ってみると、一枚の質がぐっと向上するかも。
初代『カローラ』の登場は1966年11月のこと。実は同年4月に日産(ダットサン)から初代『サニー』が1000ccエンジンで登場しており、“プラス100ccの余裕”のコピーでカローラは登場。
高齢者の事故を減らすのに期待されているサポカー。だけど、買い替えるっていったって、初期費用がとてもかかるのに、一般的な高齢者のどこにそんなお金があるというのだ。
NEXCO 3社は、10月1日からの消費税増税に伴い、高速道路料金に消費税率引上げ相当分を転嫁すると発表した。
宮城県南部の郷土料理「はらこ飯」。宮城県山元町、国道6号線沿いの農水産物直売所「夢いちごの郷」の「やまもと秋の味覚フェア」にもお目見えし、地元の人や県外ナンバーの車で訪れた人などが買い求めていた。
新型ジムニー、ジムニーシエラの登場は、旧型3代目ジムニー(JB23)の再評価につながった。3代目ジムニーを分解し、部品をくまなく検証。完全な状態に戻すことで「これから先も乗り続けられる車両に仕上げる」。その作業工程を丁寧に紹介した貴重な一冊。
チューリッヒ保険会社は、従来の電話に加え、スマートフォンサイトでの「スーパー自動車保険」の事故受付サービスを開始した。
1957年、プリンス時代に誕生した初代から60年以上の歳月を重ね“プロパイロット2.0”を搭載した現行型で13代目を数える『スカイライン』。歴代モデルの中でも、クルマ好きの心を掴んだのは3代目と4代目ではないだろうか。
中古車個人売買マーケットプレイスを展開するAncar(アンカー)は、月額9980円(税抜)で利用できる手洗い洗車サブスクリプションサービス(10月リリース予定)の事前登録を開始した。
◆停止した『あおり車』にクルマをぶつけてしまった時… ◆事象の起点と終点が誰に原因があったのか ◆ドライブレコーダーは3種(?)の神器
もう20年以上も前のことになるのかぁ……とこのカタログの表紙はそんな感慨を呼び起こす。何を隠そう僕自身、仕事で実車に試乗するや否や心を奪われ、自身の3台目のアルファロメオとしてこの『156』のV6(6速MTだった)に乗り換えたのだった。
2019年8月に新工場が稼働した大阪府門真市のミツイオートサービス。同社の増田洋一社長に、ディーラーですら修理が難しかった高級輸入車の事例を伺うとともに、これからの整備工場選びについて伺った。
希少なトヨタ『2000GT』が5台! 旧ソビエト連邦の自動車メーカー・アフトヴァース大衆車『ラーダ21011』など、昭和の時代に造られた名車たちが115台。長野県東御市の道の駅「雷電くるみの里」に大集結
9月7日に開催されたムーンアイズ主催の第22回「オールオッズナショナルズ」。初めて豊洲で開催された国産旧車の祭典は、近代的なビルが立ち並ぶ中、クラウンやセドグロをはじめノスタルジックな車両が集結し、残暑の暑さにも負けない熱気に包まれていた。
「あんなクルマもあったなぁ」「いい時代だった」…当時、憧れを抱いて手にしたカタログのページをめくりながら“在りし日”を振り返る。新連載『懐かしのカーカタログ』第3回目は、3代目ホンダ『アコード』だ。
『マツダ3』から遡ること2銘柄。前身の『ファミリア』時代にとくに人気を博したのが5代目だった。“赤いファミリア”と言えば通じるのも大したものだが、1980年代初頭の甘々(あまあま)な空気感の真っただ中で、当時の若いユーザーの心をおおいに掴んだのだった。
【サバンナRX-3 復活の軌跡】 瀕死の「サバンナRX-3」をレストアし“再び走らせる”という無謀とも言える挑戦を追う不定期連載企画。第3回目は駒場豊氏(郷田鈑金)に分解作業の様子と、今回のレストアの完成形について伺った。
ブリヂストンのグループ会社であるブリヂストンリテールジャパンは、AIを用いてウェブサイト上でスタッドレスタイヤの摩耗状況を診断するサービスを9月17日より全国で開始する。
旧い輸入車の小キズ対策でタッチペンを探したけど、既製品はなく特注もNG。修理工場からも「この色は難しい。自信がない」と断られた。プロの職人でもダメなら諦めるしかない? カーオーナーの素朴な疑問に、長野県飯田市・相互車体の内山社長が回答!
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