ソフト99コーポレーションは、DIY補修で当時の輝きを取り戻す特別プロジェクト「レトロカー再生への道」の第3弾として、日産『パオ』(1989年)編を開始する。レトロカー再生への道は、ソフト99の自動車用DIY補修ブランド「99工房」ブランド発足20周年記念として2016年12月に開始した特別プロジェクトだ。第1弾では1995年製フィアット『パンダ』、第2弾では1998年製プジョー『106』をチョイス。99工房のアイテムを使って再生していく様子を特設コンテンツで紹介するとともに、イベント・展示会で実車を展示。多くのユーザーから注目を集めた。「レトロカー再生への道 - シーズン3 -」で選んだ車は、日産パオ。発売当時「パイクカー」と呼ばれ、レトロで先鋭的なスタイルが人気を博し、納車までに長い時間がかかったというエピソードを持つ希少車だ。プロジェクトではこれまで同様、パーツや作業工程ごとに切り分け、誰でも手軽に揃えることができる99工房のアイテムを使うことで、ハウツーやコツをWEBサイトでわかりやすく紹介。洗車や車内などの手軽なメンテナンスから本格的なバンパー補修に至るまで、ユーザーが愛車に長く乗るために幅広く参考となるコンテンツとなる。
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