ユピテルは、ポータブルカーナビの2018年モデル5機種を4月初旬より順次発売する。2018年モデルは、オリジナル警告・警報データ7万件以上を収録する「うっかり違反防止ナビ」として登場。フルマップレーダースコープを搭載し、警報ターゲットに近づくと、「ルート案内」と「警報表示」の2画面で通知する。導入が進む小型オービスや、通学路・住宅街などの新交通規制「ゾーン30」にも対応するほか、駐車禁止エリアも地図上のピンク・黄色透過で通知。うっかり違反を防止する。地図は、見やすく使いやすい「マップルナビPro3」の2018年春版最新データを収録。6月開通の「外環道 三郷南IC~高谷JCT」「新名神 神戸JCT~高槻JCT・IC」など、新開通道路や、近年増加する「スマートIC」にも対応し、目的地までのルート案内をより的確に、より快適に案内する。住所検索は約3600万件、電話番号検索は約640万件、フリーワード検索(索引数)は約740万件、施設(ジャンル)検索は約240万件を収録。さまざまな検索方法で目的地が探せるほか、昭文社の旅行・ドライブガイド誌から、観光・グルメ・レジャー情報を約8万件収録する。また、車のトラブル時、すぐにカーレスキューの番号を確認できる「カーレスキューボタン」を装備。ナビメニューから専用ダイヤルを表示し、専任オペレーターがわかりやすくサポートする。ラインアップは7インチ/フルセグの「YPF7540」、7インチ/ワンセグの「YPB744」「YPB734」、5インチ/ワンセグの「YPB554」、5インチ/TV非搭載の「YPL524」の4機種。価格はいずれもオープン。
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