【カーオーディオ・マニア】ハイエースに『DIATONE SOUND.NAVI』がベストマッチ!? その理由とは? | CAR CARE PLUS

【カーオーディオ・マニア】ハイエースに『DIATONE SOUND.NAVI』がベストマッチ!? その理由とは?

特集記事 コラム
FLEXデモカー『CUSTOM URBAN W』。
  • FLEXデモカー『CUSTOM URBAN W』。
  • FLEXデモカー『CUSTOM URBAN W』。
  • FLEX ハイエース千葉北本店
  • FLEX ハイエース千葉北本店
  • FLEX ハイエース千葉北本店
  • FLEX ハイエース千葉北本店
  • FLEX ハイエース千葉北本店
  • FLEX ハイエース千葉北本店
『トヨタ・ハイエース』の新車、200系カスタムコンプリートカー、中古モデル、さらには100系まで豊富に取り揃えている『FLEX ハイエース千葉北本店』で、"音の良いナビ"として『DIATONE SOUND.NAVI』を推しているという情報をキャッチした。

『FLEX』と言えば、先に開催された『東京オートサロン2018』においても、同社の新ブランド『Renoca(リノカ)』デモカーの6台中5台に『DIATONE SOUND.NAVI』を搭載し、クルマを"Renovation"するための1パーツとしてこれをプッシュしていたわけだが…。

1月某日、千葉県千葉市稲毛区の東関東自動車道千葉北インターに程近い、国道16号線沿いに店舗を構える『FLEX ハイエース千葉北本店』にお邪魔し、同店の浅井学店長に『ハイエース』に『DIATONE SOUND.NAVI』がマッチする理由と、『ハイエース』においてのオーディオの楽しみ方のコツまでを、じっくりとお訊きしてきた。


■手を加え自分好みにカスタムされることが多い『ハイエース』。『FLEX』ならどのような要望にも対応可能!

最初に、『FLEX ハイエース千葉北本店』がどのようなお店なのかを、浅井店長にお訊きした。

「まずは、『ハイエース』を豊富にラインアップしていることが特長です。常時60台から70台を展示していて、ノーマル車からフルカスタムしたコンプリートカーまでバリエーションも多彩にご用意しています。新車のほうが多めですが、中古車も充実させています。在庫が多いので、納車までをスピーディに行えることも強みですね。さらには、『ランドクルーザー』や『ジープ』の品揃えも豊富です。

また、『ハイエース』カスタムに完全対応していることもストロングポイントだと自負しています。『ハイエース』は個人ユースの場合、ノーマルの状態で乗られることがほとんどありません。もともと実用性の高いクルマですが、何らか手を加えることでさらに使い勝手が高まるからです。いじり甲斐のあるクルマなんですね。現行の200系が発売開始されてから14年目を迎えて、各パーツも熟成されバリエーションも豊富ですし。そして乗られる方の多くは、オリジナリティを重視されます。ご自分ならではのスタイルにこだわる方が非常に多いんです。

当店では、そういったニーズに幅広く応えたいと思っています。経験豊富なスタッフを揃え、さまざまなプランをご提案しています。外装から内装、シートアレンジ等々、数多くの選択肢の中からお好きなものを選んでいただけます。

最初はライトな仕様にしておいて、後から追加していただくことも大歓迎です。『ハイエース』に乗られる方の中には、使いながら自分好みに育てていかれる方も多くいらっしゃいますから。または、乗っている中でライフスタイルが変わるケースもありますよね。例えば、お子さんが大きくなったりとか。そうすると大きな仕様変更が必要となったりしますが、そのようなご要望にも喜んで対応させていただいています。お客様と長いお付き合いとなることが多いですね。全国展開していますから、引っ越されてもお近くの『FLEX』を同じようにご利用いただけますし」


■"音の良い"ナビを求める声が、『ハイエース』ユーザーに多い!?

さて、今回のメインテーマは、『ハイエース』と『DIATONE SOUND.NAVI』の相性について、である。続いては、そこのところをストレートにお訊きした。

「『ハイエース』は、運転している時間が長くなりがちな車種です。日々使われる方も多く、遠出される頻度も高い。となると、音が良いか否かは、快適性に大きな影響をおよぼします。音楽がお好きな方にとっては特に。

ですので、音に対する感度の高い方が多いんです。ナビが必要とされる傾向は強めですから、"音の良いナビ"がほしいとなると、『DIATONE SOUND.NAVI』が有力な候補として浮上してくるんです。

また『ハイエース』は、後々から手を加えられることの多いクルマだとご説明しましたが、『DIATONE SOUND.NAVI』は長く楽しめることも特長なので、その点でも『ハイエース』ユーザーとの親和性が高いようです。

サウンドチューニング能力が高いので、まずは純正スピーカーのままでも良さを十分に発揮してくれるんですね。そしてそこからスピーカー交換をすれば、さらなる高音質が楽しめますし、次にドア内部のデッドニングを施したり、ゆくゆくはサブウーファーやパワーアンプを導入したり。『DIATONE SOUND.NAVI』なら、手軽にも本格的にも高音質を楽しめますから」


■『ハイエース』ならではの弱点をカバーし、かつ、良さも引き出せる。

次には『ハイエース』の純正オーディオの状況についてお訊きした。手をかけることで良くなる伸びシロはあるのだろうか…。

「基本的な仕様においては、スピーカーはドアにフルレンジユニットが付いているだけで、トゥイーターは未装着です。車格が大きいこともあり、低音はしっかりと鳴るほうだと思うのですが、トゥイーターがないので高音のクリア感が乏しい傾向が否めませんね。そしてスピーカーの取り付け位置が低いので、音が下に溜まりやすいこともデメリットです。

しかしながら『DIATONE SOUND.NAVI』を使うと、それらのデメリットに対処できるんですよ。フルレンジタイプの純正スピーカーに対して、"仮想2ウェイ調整"という運用方法を実行できます。こうすることで、2ウェイ的な聴こえ方に近づけることが可能になります。結果、音像をある程度上げられるんです。音の解像度も高いですから、クリア感も向上します。

その上でスピーカー交換も行えば、またガラリと音を変えられます。トゥイーターを加えられるので、クリア感も高まり、音像もさらに上げられます。

逆に『ハイエース』には利点もあります。車格が大きいのでサウンドステージをダイナミックに表現しやすく、ドア内部の音響的なコンディションも比較的に良好です。

総合的に考えて、音が良くなる伸びシロは大きいと思います。『DIATONE SOUND.NAVI』を使えば、良さをさらに引き出せるはずです」


■基本的なチューニングは店頭で実施。詳細な設定を依頼することも可能。

なお、浅井店長がこのように『ハイエース』のオーディオにも詳しいのには、理由があった…。

「自分のクルマのオーディオは、自分で取り替えて楽しんでいます。そしてナビは、『DIATONE SOUND.NAVI』なんです(笑)。以前は1DINのオーディオ専用機を使っていたのですが、評判を聞いて『DIATONE SOUND.NAVI』に交換したんです。今のクルマでは、スピーカーはまだ純正のままですが、この状態でも良い音が楽しめています。

ただ、自分が使っているモデルはフルモデルチェンジする前の型なので、最新の機種を使われている方を羨ましく思いますね(笑)。現行モデルは画面もよりキレイになっていて、操作レスポンスも相当に速くなっていますから」

ところで、『FLEX ハイエース千葉北本店』で『DIATONE SOUND.NAVI』を購入した場合、サウンドチューニングもお店でやってもらえるのだろうか。

「スピーカーが純正の場合の『ハイエース』専用チューニングデータを当店オリジナルでご用意していますので、基本的な設定は店頭で行えます。もちろん、ご自分で調整されたい場合には未調整で納車することも可能ですし、オプションで、提携しているカーオーディオプロショップに詳細なチューニングを依頼することもできます」

なるほど、同店ならば『DIATONE SOUND.NAVI』を装着して、その優秀なチューニング機能を生かし切れない、ということはないわけだ。

最後にこんな話もお訊きした。

「『ハイエース』に乗ろうと考えられる方の中には、若い頃からクルマ好きだった方が多く、かつてなんらかオーディオを楽しまれていた方も多いです。そういった音にこだわりのある方には、『DIATONE SOUND.NAVI』をおすすめしたいですね。先々までじっくりと楽しんでいただけますから。

当店は、『ハイエース』に乗る方々のカーライフを、長きにわたってサポートし続けていきたいと考えています。ベース車の選択から、カスタム、そしてオーディオまで、なんなりとご相談いただけます。ぜひ、お気軽にお越しください」

今回の取材で、『ハイエース』がオーディオカーベースとしても楽しめる車種であることがよく分かった。そして音にこだわりたいと思ったときには、『DIATONE SOUND.NAVI』を組み合わせると、さらに楽しさが深まっていく…。次の愛車として『ハイエース』をターゲットにしているならば、このこともお忘れなきように。

『ハイエース』に『DIATONE SOUND.NAVI』がベストマッチ!? その理由とは…。

《太田祥三》

特集

page top