【徳島県徳島市】時代を先どる県内整備工場のパイオニア…浦車体整備工場 | CAR CARE PLUS

【徳島県徳島市】時代を先どる県内整備工場のパイオニア…浦車体整備工場

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本社外観。色遣いがとても印象的だ
  • 本社外観。色遣いがとても印象的だ
  • ゆったりとした待合いスペース。落ち着いた時間を過ごせる
  • お客さま受付。どんなことでも快く相談にのってくれる
  • 広々とした本社工場内。1台ごとに十分な作業スペースが確保されている
  • 完成検査場。自社で車検を通す
  • 完成車両の磨きや仕上げをするスペース。照明器具も揃っていて、仕上がりの確認ができる
  • 一年を通して、最適な温度・湿度の管理ができる塗装ブース。これらの最新設備も早くから導入している
  • 調色室の様子
世界的にもその名を知られる『阿波おどり』で名高い徳島県徳島市、この街に浦車体整備工場(論田町新開66-106・浦彰彦社長)はある。

JR徳島駅からクルマで15分ほど、県道29号線から勝浦川の川沿いを少し走ると、黄色と水色に塗り分けられた浦車体工場の本社が見えてくる。『USK』と赤い文字でデザインされた看板がアクセントになった印象的な社屋だ。

◆県内に5拠点を展開! 業務も幅広い

同社は本社工場の他に、車両販売を行う『カーチェンジA1徳島中央店』をはじめ、ロードサービス拠点を4ヶ所(徳島店、藍住店、鴨島店、阿南店)構え、あわせて5つの拠点を県内に展開し、事業の拡大を続けている。

取り扱うメニューは、鈑金塗装と新車・中古車の販売、車両の買取を中心に、車検・点検整備、用品販売、60台もの車両を保有するレンタカー事業、24時間365日対応のロードサービスと幅広い。また、『有限会社USK総合保険』という別会社も展開し、自動車保険や火災保険といった損害保険だけでなく、生命保険も取り扱う保険代理店業務を行っている。浦社長が「何でもやってるよ」と言うように、どんなことでも快く相談にのってくれる。

『カーチェンジA1徳島中央店』の外観。こちらには保険専門の関連会社『有限会社USK総合保険』の事務所も
◆自ら会社を立ち上げ、堅実に拡大

浦車体整備工場は、浦社長が昭和55年に鈑金塗装の会社として創業したのが始まりだ。そのキッカケについて尋ねると「ウチは船乗りの家だったんだけど、男ばかり3人も兄弟がいて、そんなにたくさん船乗りはいらないって話になった。それならということで、18歳の時に塗装屋になって24歳でそろそろと思って立ち上げたのが今の会社」と教えてくれた。ちなみに塗装という仕事を選んだのは、お父さんがよくクルマをぶつけていて、「これは商売になるな」と思ったからだという。

面白おかしく話をしてくれる浦社長だが、その後の事業展開は堅実そのもの。「事業の許可や認可は、取らなきゃいけないものだけど、何故それが必要になるかをよく考えて理解しないと意味がない」と語る言葉には説得力がある。指定工場の取得(車検を自社で行う)、レンタカー事業の展開やロードサービスにおける一般貨物自動車運送事業許可(いわゆる緑ナンバー)は、他の業者に先がけてずいぶん早い時期に取得している。言葉通り、業務の内容をよく理解して、時代の流れで必要になることを見越していたからだといえる。

◆最新の設備と最高の技術でクルマを修理

創業以来の看板メニューは『鈑金塗装』。本社工場には、他のどこよりも早く導入された最新設備が整う。高精度なフレーム修正機や、空調を完備した塗装ブースなどを駆使し、修理や修正が可能な損傷箇所を部品交換することなく高品質な仕上がりで直すことができる。部品を取り替えることなく修理をすることで、交換に伴う付帯や付随作業も必要なく作業時間を大幅に短縮できる。何よりも、余分な作業をせずにムダな部品交換をしないので、ユーザーの負担が少なくすむのがありがたい。

広々とした本社工場内。1台ごとに十分な作業スペースが確保されている
一年を通して、最適な温度・湿度の管理ができる塗装ブース。これらの最新設備も早くから導入している
こういった修理は、単に設備がいいから、ということだけでできることではない。長年の経験で培われた、鈑金塗装スタッフの技術力の高さがあってこそできることであり、技術の高さを裏付ける修理の仕方ともいえる。また、各方面で開催される研修や講習にも積極的に参加していて、著しい進化を遂げる最新のクルマの修理にも対応し、常に最高レベルのサービスを提供する。

個々のクルマの状態に合わせ、ユーザーの希望に沿う修理の提案をし、1台、1台、丁寧に修理をすすめる。派手さはなく、当り前のことのようにさえ思える。しかし、その工程にはユーザーの求める全てがある。同社の修理は、その全てを実現し、心から信頼して愛車を預けることができる存在だ。

卓越した技術で修理を行う
塗装吹き付け作業の様子。技術の高さもウリのひとつだ
◆すべてはお客さまのため

落ち着いた雰囲気で話しながらも、実はエネルギッシュな浦社長。「少しだけキレイなこと言うと、お客さんのためにできることは何でもしたい」と語るように、様々な事業に本気で取り組む根本にはそんな気持ちがある。また、「お客さんが損するのは許せん」とも言い、納得ができなければ、相手が保険会社であろうと徹底的に闘うのが浦社長の姿勢だ。「例え儲けがでなかったとしても、お客さんが喜んでくれれば次につながる」と話し、その手間を厭わない姿が多くのお客さまに支持され、口コミでお店を訪ねてくる人も多いという。

一風変わったところで、『温泉車検』や、温泉無料券付きのメニューを数多く用意している。これは、本社のすぐ近くにある天然温泉『えびすの湯』とコラボしたものだ。実は、こちらの日帰り温泉は浦社長のお兄さんが経営する会社。「作業の間、ただ待っててもらうのも申し訳ない」と言い、実際はほとんど無料でお客さまを温泉に招待している。“いかにしてお客さまを喜ばせるか”、ということがこういった取り組みからも感じられる。

本社のすぐ近くにある日帰り温泉『えびすの湯』
また、民間では県内唯一の『緊急自動車』の指定を公安委員会から受けているロードサービスも、現在では4ヶ所に拠点を増やして県内全域をカバーし、いざという時にお客さまのもとにすぐに駆け付けられるよう態勢を整える。“すべてはお客さまのため”、ただひたすらにその言葉の実現に向けて邁進する。

正直、強面の浦社長だが、取材中はとにかく『気遣いの人』という印象。充実した設備や技術力の高さは浦車体整備工場の大きなウリであるのはもちろんだが、社長をはじめとした、スタッフのお客さまに対する気遣いや思いの強さ、仕事に対する本気度が最大の魅力だと感じた。徳島のクルマ相談は、ぜひ、浦車体整備工場に声を掛けて欲しい。満足すること請け合いだ。
《カーケアプラス編集部》

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