【栃木県小山市】技術レベルが高い! 硬派で実直なクルマ好きの職人がいる専門店…関東商会 | CAR CARE PLUS

【栃木県小山市】技術レベルが高い! 硬派で実直なクルマ好きの職人がいる専門店…関東商会

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関東商会は黄色の外観が目印!
  • 関東商会は黄色の外観が目印!
  • 国道旧4号(小山市役所前の4号線)に面していて入庫しやすい
  • 複数の車両に対応できる車検エリア
  • 天井が高く、大型トラックの作業も行える鈑金塗装エリア
  • 技術レベルが高いスタッフが愛車をしっかり修理してくれる
  • お客様から預かった古いグロリア
  • ボンネットが錆びてボロボロになっているが、この状態からレストアを行ってくれる
  • 大型の塗装ブースを完備
栃木県の南部に位置し、宇都宮市に次いで2番目に人口が多い小山市。地元では『自動車ディーラー街』と呼ばれ、大手メーカーのショールームが立ち並ぶ激戦区に、関東商会(栃木県小山市大字神鳥谷309-50・橋本雄司社長)はある。

同社は、小山駅西口から南へ約10分、国道旧4号(小山市役所前の4号線)に面した好立地に社屋を構えている。黄色の外観が目印で、店舗前面に広い駐車場が設けられているのでとても入店しやすい。

国道旧4号(小山市役所前の4号線)に面していて入庫しやすい
設立は1976年。県内の鈑金塗装工場で3年間修行を積んだ橋本社長が23歳のときに起業し、鈑金・塗装を中心に事業を展開。現在は、車検整備・パーツの交換や取付・ドレスアップ・コーティング・車両販売・ロードサービスのほか、福祉車両の修理やメンテナンスも行っている。

また、各種損害保険の代理店業務も行っており、東京海上日動やあいおいニッセイ同和損保など、大手保険会社の指定工場として認められている。自動車修理に必要な設備がすべて揃っているので、大切な愛車を安心して預けられる。

◆関東商会の最大の強みとは?

「いい仕事の条件を自分で決めて、自分が納得できる仕事をする。お客さまから『関東商会さんはいい仕事をしてくれるからね!』と言ってもらえないと意味がありません」

橋本社長が口にしたその言葉こそ、関東商会の最大の強みだ。同社があるエリアは、50年以上前に1軒のディーラーがオープンしたことをきっかけに自動車関連ショップが乱立するも、バブル崩壊後には3分の2が撤退。厳しい状況下にありながら、関東商会が今年で創業41年目を迎えられるのは、地元のお客さまをガッカリさせない高いレベルの修理を行い、親切丁寧な対応を続けてきたからにほかならない。

◆噂を聞きつけて遠方から「裏メニュー」の依頼があることも

お客さまからの相談を断らないところも、関東商会の魅力。長年つきあいがある地元のお客さまのクチコミで評判が広がり、基本メニューにはない「裏メニュー」の相談が舞い込んでくることも多いそうだ。

橋本社長は、あるときお客さまから「車検が通ったんだけど外装がダメだから直してほしい」と言われ、ボンネットがボロボロに錆びた古いグロリアのレストアを相談された。レストアには、高い技術力と高額な費用、長期的な作業時間を要するだけでなく、必要なパーツを入手するのも困難なため、橋本社長は「必ずレストアできるとは約束できないけど、やるとしたら50万円かかりますよ」と伝えたところ、お客さまの予算は30万円だった。

ボンネットが錆びてボロボロになっているが、この状態からのレストアを行う
普通ならここで終了だが、橋本社長は「古いクルマが好きだから、結局やることになりました。インターネットで同じ型のボンネットを売っている人を見つけられたので。ですが正直なところ、レストアはたくさん受けられません。パーツが見つからない場合もありますし、時間と費用に余裕があるお客さまだけ、特別に受け付けています。採算が合わないことが多いので」と言ったあと、ひと呼吸おいて「好きな仕事だから、断れないんですよね。もう、ほとんど趣味ですね」と橋本社長が語ったとき“本物の職人”とは、橋本社長のような人のことを言うのだろうと強く思った。

◆お客さまが求める仕事を実直にやるのみ!

関東商会では、キャンペーンチラシを配布したり、特典付きの格安メニューをアピールすることもない。にも関わらず、激戦区のエリアで、地元だけでなく遠方のお客さまからの依頼もあり、鈑金塗装の年間実績は1,000台以上。過去には、大手メーカーから頼み込まれ、防錆処理に関する分厚いマニュアルを作ったのに、橋本社長の技術レベルが高すぎてマネできない、と泣きつかれた経験もあるという。

技術レベルが高いスタッフが愛車をしっかり修理してくれる
陽当たりが良い待合室で取材を行っているとき、ひっきりなしに店舗の電話が鳴り続けた。その度にフロントの女性スタッフがやわらかい丁寧な口調で対応し、ときには取材を中断して、橋本社長が自ら電話対応する場面もあった。その様子を目の当たりにして、多くのお客さまが関東商会を頼りにしていることを実感できた。

「いきなり電話がかかってきて依頼されるケースが多いんです。その大半は、つきあいがあるお客さまのご紹介なんですよ。だから、お客さまの間で『関東商会はダメだ』という評判がたったら、ウチはすぐにダメになるでしょうね。お客さまの望みは常に変わっていきます。5年前、10年前と今はぜんぜん違う。そのときそのときに望まれることを、時代の流れにあった一番いい方法を見つけてやっていく。ただそれだけです」

橋本社長は、お客さまのシビアさをわかったうえで、妥協のない最高の修理をずっと続けて来たのだ。これまで他店で断られたことがあったとしても、橋本社長であれば、何らかの解決策を提案してくれるだろう。大切な愛車のことで悩んでいる人は、ぜひ一度、関東商会に相談してほしい。
《カーケアプラス編集部》

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