今では当たり前になりつつあるボディコーティング。施工プロショップでは、施工品質の面のみならず、施工後のアフターフォローや新たなボディケア技術の導入など、普及したからこその“次なる一手”が登場しつつある。
コロナ禍まっただ中の2020年7月上旬。都内でひとり暮らしの30代後半という状況で、よせばいいのに、人生初の愛車として『日産フィガロ』をついに手に入れた! 連載初回はフィガロの紹介と、「個体探し」をはじめようと思った時の状況を綴る。
高度な先進運転支援システムが搭載された「最近のクルマ(ASV)」を購入するのは良いが、整備・修理は難しくなり続けている。
プジョー・シトロエン・DS車向けに、安価で保証付きの純正「補修部品」がある? Groupe PSA Japan株式会社 パーツ・サービス部の富岡氏と、正規ディーラー「プジョー奈良」サービス責任者に取材を行い、補修部品『ユーロレパー』の魅力や今後について掘り下げる。
日本の機械技術を「貴重な遺産」として保存し、後世に伝えることの必要性は多くの人々が賛同するところだろう。そんな中、国産の戦車など防衛装備品を、日本の機械遺産として残すため、日本初の「防衛技術博物館」設立を目指している人たちがいる。
1991(平成3)年式の日産フィガロ。初代マーチをベースに第3弾「パイクカー」として限定生産された希少車。海外人気が高く状態の良い個体は国内にほぼないといわれる29年前のクルマを、令和のいま初のマイカーとして所有するオーナーに「愛車への想い」を語ってもらった。
そろそろ2度目の車検。費用を抑えてクルマを乗り換えたいけど、中古車ではなく、いま人気の新車に乗りたい。乗り換え時のコツや節約術はある? カーオーナーの疑問に、博多区・朝日自動車の金谷店長が回答!
新車購入の検討時、ディーラーから「コーティング」を勧められた。維持費を抑えるために、屋根なしの青空駐車を予定しているのに、あえて費用をかけてやるべき? カーオーナーの疑問に、松戸市・センチュリーオートのコーティング担当が回答!
「旧車」をキーワードに、ついにトヨタが『GRヘリテージパーツプロジェクト』を始動。2000GT、A70/A80スープラの補修部品復刻に携わるメンバーたちに話を聞いた。
高級輸入車やクラシックカーのレストア、鈑金塗装の老舗「わたびき自動車」を知っているだろうか。創業102年目を迎える今年、新たな一歩を踏み出した同社の想いとは?
フロントガラスの修理・交換を行なっているのは、ディーラーじゃない? フロントガラス修理・交換プロショップの存在と、TUVガラスリペアショップ認証を知る
ボディ外装保護用フィルム「ペイントプロテクションフィルム(PPF)」。これまでスーパーカーを中心に普及してきたPPFだが、製品の多様化やコストの低下などを背景に、日本でも一層身近な存在になりつつある。
近年では海外に比べて普及率が低くなっているものの、日本の自動車文化に大きな影響を与えたカーフィルム。それを支え、牽引してきたプロショップ「ビーパックス」の井上代表とともに、「日本のカーフィルム史」を連載で振り返る。
DIYで愛車の「塗装」は難しい! ボディのキズ、サビ止め(防錆塗装)、レストア(全塗装)、電着塗装に至るまで、現役の職人たちに話を聞いた。
機能美あふれる日本の「九五式軽戦車」を徹底的にほりさげ、撮影した一冊。激動の中、起死回生のレストアを経て、イギリスから日本への里帰り計画も進行中。随時、支援募集も行われている。
今年創業100周年を迎えたマツダの象徴とも言える「ロータリーエンジン(RE)」。熱狂的ファンも多いこのREにスポットを当てた、ビギナーからマニアまで楽しめる書籍を紹介したい。
英国で実用化が進む、事故車の「AI査定」。カーオーナーにはどんなメリットがある? 自動車保険アジャスターの役割を踏まえつつ、AI査定ソリューション開発のプロ(Tractable社)にインタビュー取材を行った
クルマ好きにとって「愛車」とは? 1996(平成8)年から、24年間乗り続けるランドクルーザープラド。北海道から九州まで走り回った経験を持つオーナーに「愛車への想い」を語ってもらった。
新型コロナウイルスの影響で外出しずらいが、特に地方各地では車は必要。車社会を支える「整備士」の仕事やその必要性を、子どもたちに伝えようと、ディーラーや整備工場などの協力を経て「絵本づくり」に奮闘した学生たちの取り組みを紹介したい。
マツダ広報部より、嬉しい知らせが届いた。広島本社工場内「マツダE&T」でレストア中だったあのNAレストア6号車が完成し、無事にオーナーへ納車されたのだ。本家マツダが仕上げた「新車」さながらに復活した車両をご覧あれ。
「OBD2」接続対応のカー用品を、便利に活用しているクルマ好きもいれば、トラブルに見舞われている人も少なくない…。OBD2接続のメリットや注意点とは? OBD解析のプロ集団・株式会社テクトム 富田代表に聞いた、貴重な情報をお届けする。
クルマ好きにとって「愛車」とは? 2003年(平成15年)に購入したプジョー307SW。カスタムしながら、16年間、大切に乗り続けたオーナーに「愛車への想い」を語ってもらった。
「旧車ポルシェ」オーナー専用のサービスが、世界中で拡大し続けていることをご存知だろうか。ポルシェジャパンに取材依頼し、その全貌を聞いた。
猛暑が予想されている今夏。UVカットや遮熱性能など重宝するのがカーフィルムだ。「夏はまだ先」と思いがちだが、強まる紫外線、混雑する専門店と、実は施工は早めに動いた方が得策そうだ。
ワックス全盛期の頃からコーティングが主流となった今でも、カーケア製品の売り文句の主役である”撥水”や“艶”。ここにきて、“ソレ”以外を武器とするコーティング剤も登場してきている。
今年も開催された日本最大級のクラシックカーショー「ノスタルジック2デイズ」。美しい車両の数々もさることながら、旧車ブームを背景にパーツ供給事情も盛り上がりを見せていた。
世界中で愛され続ける魅力多き、マツダ「初代ロードスター」。しかし車両の経年劣化は止まらず、状態が良い車両は海外へ流れ続けている…。 編集部が同社広島本社に訪れて知り得た「初代ロードスター」に関する、事実をお伝えしたい。
“カスタムカーのイベント”というと、かつては男臭さとは切っても切り離せないイメージだったが、それも今は昔。栃木県宇都宮市で4年ぶりに開催されたトレジャーマーケットは、老若男女を魅了する新たな姿に生まれ変わった。
国内では廃車同然でも、海外では動きさえすれば、十分に自動車としての価値が評価されるという事実はあまり知られていない。その事実を知っていれば、事故や災害などで愛車を手放さざるを得ない時に「廃車」以外の選択肢が広がるはずだ。
鹿児島に“地元から必要とされる”整備工場がある。火山灰対策や輸入車ニーズへの対応、そして整備工場選びのモノサシの1つとも言えるテュフ「プラチナ認証」も取得したワカマツ自動車の若松伸一社長にお話を伺った。
日本各地には数多くの自動車整備・修理工場があるが、旧車から最新型のASVまで、しっかり対応できるところは限られている。そのことを知らずにクルマを購入しているカーオーナーは意外と多いかもしれない。
町のクルマ屋さんでお勉強? 小さなお子さんがいる家族みんなで楽しみながら『暮らしのヒント』を学べるイベントが、奈良市東九条町の老舗プロショップ「ガラージュモリ」で開催され大盛況に。地域活性化につながる貴重なイベントの詳細をお届けする。
クルマ好きにとって「愛車」とは? 2018(平成30)年式のスズキ・ジムニー LAND VENTURE に粋でキュートなスコップを携え、TOUGHにオフロードを楽しむオーナーに「愛車への想い」を語ってもらった。
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