自動車業界の活性化を目的に職種の枠を超えたイベントを開催!…「神奈川エキスポ2016」に250社350人が集結 | CAR CARE PLUS

自動車業界の活性化を目的に職種の枠を超えたイベントを開催!…「神奈川エキスポ2016」に250社350人が集結

イベント イベントレポート
職種の枠を超えたイベントを実施。目指すのは自動車業界の活性化だ
  • 職種の枠を超えたイベントを実施。目指すのは自動車業界の活性化だ
  • 会場では識者によるパネルディスカッションも開催
  • ディテイリング業、整備業、メーカーなど… バラエティーに富んだ出展ブースも大いに盛り上がった
  • 商材の説明など、ブース前で話しこむ姿も目立った
  • 展示ブースでは実演も行われ、来場者の目を引いた
2016年11月24日、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(横浜市西区みなとみらい)において、「第2回自動車事業者神奈川エキスポ2016」が開催された。

このイベントは、変革期を迎えている自動車業界の活性化を図る目的で、自動車メーカーをはじめ、自動車整備業・鈑金塗装業・ディテイリング業・油業など、職種の枠を超えた事業者たちが一堂に集結。2回目の実施となる今回は「一歩前へ」をテーマに総勢250社350人が参加し、三つのセミナーと商品展示会が行われた。

「未来の車社会と次世代自動車について」と題されたシンポジウムでは、ブロードリーフの大山堅司社長が司会を務め、全日本ロータス同友会の室谷眞一常任相談役、鈑金塗装専門雑誌「BSR」発行人の弓場信幸氏、元カーセンサー編集長でカーライフ研究所所長の長堀江史郎氏らが、自動運転技術など話題のキーワードについて率直な意見を交わし、大勢の参加者たちは真剣な表情で耳を傾けていた。

別会場では、カーディテイリングショップのアクティブガレージ、カーメイクアートプロ、アスナル&テックトレーディングなど28社がブースを出展。電気を流すと発光する最新塗料やラッピングフィルムの実演などが行われ、多くの来場者の目を引いた。その後の懇親会は、職種を超えて関係者らが気軽に意見交換を行える絶好の場となった。今後もこのような枠組みを超えたイベントが継続して開催されることを期待したい。


◆…出展企業…◆

アスナル&テックトレーディング、アクティブガレージ、安全自動車、エフシステム、エムエスジャパンサービス、カーコンビニ倶楽部、カーメイクアートプロ、関西ペイント販売、コスモ、京浜部品、サンオータス、ダイワオートモビルズ、TMコーポレーション TMウォーターベースサービスセンター、トラストデント・一般社団法人サーフェス・メジャーメント・ソリューションズ、辰巳屋興業、ニコ・ドライブ、一般社団法人日本洗車ソムリエ協会、パントマイム、ブロードリーフ、ブリヂストンタイヤジャパン、光岡自動車、ヤシマ、ヤマックス、ヨコハマタイヤジャパン、リースキン神奈川、ワイテックコーポレーション、キャロット、一般社団法人日本経営士会
《カーケアプラス編集部》

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