【ストップ 粗悪修理】パテを剥がしたら不正な修理跡を発見!…不完全修復の全貌 その6 | CAR CARE PLUS

【ストップ 粗悪修理】パテを剥がしたら不正な修理跡を発見!…不完全修復の全貌 その6

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写真1
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本記事では、BSサミット事業協同組合・業界問題委員会を中心に収集している他社工場での粗悪修理の事例を紹介していく。

目の届かない部分における手抜き処置や、質の低い作業など、粗悪修理の行われた車両は、命の危険も伴う。今後このような不具合車両が無くなるよう、安全で適切な修理を行うことの重要性を呼びかけていきたい。


◆ケース1
写真1

右フロント周りの損傷事故で入庫したが損傷チェックをした結果、右フロントサイドメンバー前側部にパテ付けした跡がありパテを剥離したところ、写真のように不正修理の跡が出てきた。この車を修理した車体修理業者は、修理責任が完全に欠如している。
(写真1-1)


◆ケース2
写真2

エアバッグ展開で、エアバッグハーネスのコネクターが熱で溶けている事例。エアバッグハーネスのコネクタはハーネスとセットになっており、ハーネス単体での価格は20万円。このケースでは、エアバッグ交換のみで終わらず全て交換となった。
(写真2-1)

◆ケース3
写真3

左側面事故で入庫したものだが、過去の修理作業でリヤーフェンダーパネルが交換されており、接合部の強度不足によってサイドシルパネル接合部が剥がれている。
(写真3-1)

◆ケース4
写真4-1

事故入庫車両を点検中に錆びている骨格部を確認。入庫した損傷個所とは別部位である。この状態では、いずれ骨格部は錆の影響などもあり破損することが考えられる。カーオーナーから伺った話では「当然修理してあるはず」との見解があり、驚かれていた。修理業者のモラルが完全に欠如している。
(写真4-1、4-2)
《カーケアプラス編集部》

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